恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong「六経病」

こんにちは、東洋医学ブログ担当の森田です。
 
本日は 六経病(りっけいびょう)について学んでいきましょう。
漢方の世界では六病位(ろくびょうい)とも呼ばれています。
 
六経病とはその名の通り、病を六つのステージに分けることです。
以下に記載します。
太陽病(たいようびょう)、少陽病(しょうようびょう)、陽明病(ようめいびょう)、太陰病(たいいんびょう)、少陰病(しょういんびょう)、厥陰病(けっちんびょう)
 
基本的には太陽病が一番軽いものとされ、厥陰病が一番重いものとされています。
また、上のステージから順番に下のステージにいくものとされています。
しかし、中には直中(じきちゅう)と呼ばれ、いきなり太陰病や少陰病から始まってしまうものもあります。
次回は六経病を、もう少し細かく説明していきます。

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