恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong「水滞(1)」
こんにちは、東洋医学ブログ担当の森田です。
水の異常のことを水滞(すいたい)、または水毒(すいどく)と言ったりします。
全身をめぐる赤色の液体を東洋医学では血(けつ)といいますが、無色な液体を、水(すい)といいます。
その水が身体の一定の部位に停滞した病態が水滞です。
その字の通り、水が滞った状態ですね。
その部分の気血のめぐりが妨げられ、さまざまな症状が引き起こされます。
次回は水滞の4つの型をお伝えしていきます。
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