鍼灸口コミで人気のMEILONG 美白になれる食べ物パート3
こんにちは!
野中です。
梅雨が明けましたねヾ(*´∀`*)ノ
これから本格的な夏になっていきますます紫外線が強い日が多くなるので美肌女子は注意が必要です(>_<)
引き続き美白にいい食べモノです!
ビタミンがありそうで良さそうなもの…
ズバリ柑橘類 です!
オレンジ、レモン
美白といえばビタミンC、ビタミンCといえばレモンやオレンジなどの柑橘類ですよね。美白になりたいならビタミンCをたくさん摂ったほうがいい、というのはみなさんも何となく思っていると思います!
ご存知のようにビタミンCは、メラニンの生成を抑え、濃くなったメラニンを薄くする働きがあります。
実際美白のためにビタミンCを摂ることはいいことです。
でも、食べる時間帯などちょっと注意したほうがいいこともあるので柑橘類のビタミンCについてまとめました!
どれくらいビタミンCを摂ればいいの?
おなじみのビタミンCですが、白肌になるためには毎日1000㎎が必要です。結構な量ですが、なぜそんなに必要なのかというと、ビタミンCはストレスや運動などでも消費されるので一日に消費される量自体が多いのです(>_<)
たくさんの量を摂らないと白肌の効果にまで至らないということです。ですが、毎日たくさんビタミンCを摂り続けて1ヶ月ほどすると、身体の中にビタミンCが満タンになります。こうなると日常生活の中でビタミンCを補うのはそんなに大変ではなくなります。
食事のたびにビタミンCが含まれたものを食べ、サプリメントやドリンクなどで補えば一日中ビタミンCを身体にためておくことができます!
注意したいのは一度に大量に摂っても、吸収されなかった分は尿として排出されてしまうということ!
摂れば摂るほど良いという訳では無いんですね^^
☆柑橘類を食べるタイミング
オレンジなどの柑橘類は朝に食べるイメージがありますが、
柑橘類にはビタミンCがたっぷり含まれているので、朝食で摂ると身体にはいいですが、美白を目指している人にはオススメできない理由があります(>_<)
柑橘類にはビタミンCのほかに「ソラレン」という成分も入っています。このソラレンに光毒性という性質があり、紫外線に過敏に反応し吸収しやすくしてしまうのです。
なので、朝、柑橘類を食べて外出し紫外線を浴びるとシミや色素沈着を引き起こす可能性があるのです。
せっかく白肌になりたくて柑橘類でビタミンCを摂っていてもソラレンで逆にシミをできやすくしているかもしれないのです(((°◇°)))
白肌のためには柑橘類は夕食などに食べることをおすすめします!
また、柑橘類にはビタミンCの他にビタミンPも豊富に含まれています。ビタミンPは柑橘類の実よりも皮や袋、スジに多く含まれているんです!
ビタミンCは水溶性でそのままでは壊れやすく不安定ですが、ビタミンPと一緒に摂ることでビタミンCを安定させる働きがあり、力を最大限に発揮できるのです♪
袋やスジはできるだけ実と一緒に食べてください☆食べにくいからと、ついスジをキレイにとってしまいがちですが、ある程度残しておいた方が栄養には良いので、よく噛んで(^^♪
皮は生では食べられないので、マーマレードなどにして食べるとおいしいのでおすすめですよ!
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