恵比寿で人気のMEILONG 「食べ物の味と働き」
こんにちは、西川です。
味には酸っぱい、苦い、甘い、辛い、塩辛いなどありますよね。
それぞれどのような働きがあるか見てみましょう!
酸pue
ヨーグルト、イチゴ、トマト、グレープフルーツ...
筋肉や内臓を引き締める作用があるので、下痢や鼻水の時に食べるといいですね!
苦un
ゴーヤ、緑茶、コーヒー...
苦味はデトックス効果があるので便秘や二日酔いの時に食べると体内の余分なものが排泄されます!
甘nico
砂糖、ニンジン、マグロ、卵、バター、大豆...
造血作用がある食べ物に甘があり、血を補ってくれます!
筋肉痛や腹痛の時に◎
辛en
大根、生姜、玉ねぎ、シソ...
根菜は身体を温める作用があり発汗効果があります!
身体が冷えて血のめぐりが悪い方など積極的に摂取しましょう!
塩辛nyan
塩、イカ、昆布、エビ...
料理の時も調理前に塩まぶして食材を柔らかくしますよね。
かたまっているものを柔らかくするので、身体の凝りも改善されます!
自分の身体の状態に合う味で日頃の食生活に取り入れるのもいいですねnote2
バランスの偏った食事には注意が必要ですよburn
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投稿者: Meilong
2017.08.02更新
恵比寿で人気のMEILONG 「熱中症」
こんにちは、山添です。
先日参加した講義が熱中症についてでした。
熱中症について知らないことが沢山ありとても驚いたので今日はご紹介させていただきますni
まず、夏の暑い時期の日中になってから熱中症に注意しても遅いんです、、、
前日の夜が25度以上だと次の日熱中症になってしまうリスクが上がります。
例えば、体育の授業の前に水分を十分にとっても意味がなく、
運動中にいかに水分を取るかが重要になっていきます。
よく運動中に水分を取りすぎて横っ腹が痛くなる時がありますよね。
これをサイドスティックといい、水分補給すると胃が動くため
運動中はごくんと一回飲み込むだけで十分です。
のどが渇いたなと思った時点でもう水分は欠乏している状態ですので注意しましょう。
熱中症になりやすい環境としては
気温が高く、湿度が高く、日差しが強く、風が少ない
の4つです。
対応としてFIREというものがあります。
F(fluid):水分補給 ナトリウム、カリウムの両方がしっかりと含まれている飲み物かが大事です。
I(ice):体表面冷却 脳を冷やしたいため総頚動脈が通っているのどのあたりを冷やしましょう。
R(rest):安静 これは絶対ですよね。
E(emergency):緊急事態の対応 意識の有無を確認する必要があります。
みなさん、熱中症にきをつけて楽しい夏をお過ごしください!!
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