東京で一番人気のMEILONGの鍼灸『内出血』
院長の石川美絵です。
本日の朝は大型台風でひやひやしましたね!!
午後から快晴でとても西日が強く差し込んでいます。Meilong恵比寿院ポカポカ陽気です。
さて本日は内出血のお話しni
鍼灸治療をした際、鍼を抜いたあと、ごく稀に内出血による「青あざ」が出来てしまうことがあります。
どんな名人でも100パーセント「内出血・青あざ」を作らずに鍼を入れられるかと言われれば、残念ながら答えは「No」と言わざるを得ない鍼灸師がほとんどだと思います。
これはお顔の鍼に限らず、全身どの部位でも起こり得ることですが、お顔は他の部分に比べると皮膚が薄く、毛細血管がたくさん走っているので、内出血が起こりやすく、「青あざ」として目立ちやすいと言えます。
健康な血管は弾力があり、鍼の刺入進路に血管があっても当たらずに済む場合がほとんどです。
ところが、血管というのはその日の体調や体質、病気、季節などで弾力を失い、硬くなっていることがよくあります。
弾力を失った血管は鍼が当たりやすく、出血も起こりやすくなります。
青あざができても大丈夫なの?
ですが、血管に鍼が当たることも、それによって出血することも決して悪いことではありません。
弾力を失った血管は血流も停滞しがちですから、むしろ外に出てしまった方が新しい血液の生成、新陳代謝が活発になると言えるでしょう。
こうした出血が皮膚表面に出ずに皮下で滞ってしまった場合が「青あざ」になってしまいます。
万が一出来てしまったら、Meilong恵比寿院では必ず内出血が早く消えるクリームをお渡ししております。
この手厚いケアはMeilongならではですheart3
2、3日~長い方でも2週間程度で必ず消えますし、痛みもありません。大きさもほとんどの場合3、4ミリ程度の小さなものですので、コンシーラーなどで十分隠すことが出来ます。
しかも、この「青あざ」部分にはたくさんの細胞が集まってきて活発に働き、出血を食べて処理してくれるので、「青あざ」が消えたあとは、より健康なお肌になります。
「内出血・青あざ」と言っても悪いことばかりではないのですね。
もちろん、消えるまでの見た目の問題がありますからスタッフ一同、細心の注意を払って施術しております。
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