恵比寿で1位Meilong美容鍼灸『自然治癒力』

こんにちは、上遠野です

本日は、暑い夏を乗り越えるために自然治癒力を高める方法を書きたいと思います(p'v`q◆)

自然治癒力とは

自然治癒力とは体が本来持っている力。

免疫力によって病気や風邪にかかりにくい状態にすることです。

未然に防ぐ力。

本来体には薬に頼らなくても

治そう、治そうという力があり、自然に治癒する力が備わっています。

しかし、これは人により個人差があります。

年齢、生活環境、遺伝子、食生活。

など様々な要因によって自然治癒力が発揮できていない場合もあるのです。

そして、生活習慣によって大きく異なってくるものです。

自分が持った自然治癒力を下げないために、普段の生活で出来る自然治癒力の上げ方を今からご紹介していきます。

自然治癒力をあげる習慣

1.朝起きたらすぐに歯・舌を磨く

人は寝ている間、舌の動きが少なくなり唾液量も少なくなるため、

舌苔という舌にコケのようなものができます。

これは硫化水素という食べカスや上皮カスが細菌によって腐敗されることによって発生するもので、

特に睡眠後3時間経過した頃には、この細菌が爆発的に増加します。

そのため朝起きる頃には口の中の細菌はとてつもない量となるのです。

ショッキングなのが起床直後の口腔内の細菌数は糞便1グラムの10倍量であるということ。

朝起きてすぐ舌を磨かずに物を食べたり飲んだりすることは、

糞便1グラムの10倍量の細菌を体内に入れていることになるともいえます。

これが原因で自然治癒力が下がることは想像に難くありません。

自然治癒力が下がれば、肺炎やがんなどをはじめとしたあらゆる疾患にかかりやすい体質になってしまいます。

2.鼻から塩水うがいをする

よく、風邪をひいたときに鼻うがいをすると治りやすいと耳にすると思います。

鼻は浄化や加湿、加温の機能があり、ウイルスや細菌、花粉をブロックし、鼻に入った空気を加湿・加温して気管や肺に入る前に刺激のない状態にする働きがあります。

洗浄することで鼻の穴の細菌が除去できたり保湿効果が高まり、

自然治癒力を高めて花粉症やインフルエンザなどの予防につながります。

3.白湯を飲む

鍼治療を終えたお客様によく白湯を飲んで下さいとお伝えするのですが、

東洋医学において白湯は内臓機能や血液循環を高めるものといして推奨されています。

体温に近い温度の白湯を飲むことで内臓が温まり、代謝もよくなります。

これにより腸内に溜まった老廃物も洗い流してくれます。

便秘対策にもなるので、女性の皆さんにおすすめしたい方法です。

4.ストレッチをする

スマホやパソコン。日常生活の中で、身体に負担がかかる姿勢をよくみます。

姿勢が悪くなると血管を圧迫してしまい、血流が悪くなっていきます。

血液が滞り気味になるとあらゆる病気にかかりやすい体になってしまうことはご存知の方も多いでしょうが、

血行不良は病気を招きやすくする原因です。

そのため朝起きてから、ストレッチをすることはこの血行不良を早い段階で改善することにつながります。

血行が促進される

体全体、内臓全体がウォーミングアップされ消化力が高まる。

脳への血行も促進されるため頭が活性化してモチベーションも上がり仕事の効率も上がることで、

1日を快適に過ごせるようになるという嬉しいおまけも。

いかがでしたでしょうか?

こういった習慣をつくるだけでも、病気になりにくく毎日元気に過ごせるならとてもいいですよね!

最近疲れがなかなかとれない。そんなお悩みがある方はぜひ試してみて下さいね

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