恵比寿で人気のMEILONG 「顔を触ると脳が若返る」

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久しぶりにブログ担当します中島ですflower2

今日は顔を触ることで沢山の脳神経が活性化されていて

表面からだけではなく、内部から若返ることが可能

「美容健康のカギは神経にある」と外科医の先生が研究のお話を書いていきますdog

 神経の働きは、人がよりよく生きる上でも欠かせない。

 人間の体には筋肉がある。これらを動かしているものは何か。これも神経bibibi

神経と筋肉は連動している。すべては神経の指示により、そのスイッチがオンになる。

そのため、神経が老化すると筋肉の動きが鈍くなり、体の動きが悪くなる。

これが老化の正体なのですsheep

■神経が若いと心も体も若くなる

実は非常に重要性の高い神経。もう1つやっかいなことに、神経の細胞は体の多くの細胞のように代謝しない。

古いものが死ぬと、新しいものが生まれることはないのだ。

そのため、壊れてしまうと二度と治ることはない。

だからこそ人は、自分に備え付けられた神経を一生使用していく必要がある。

言い換えれば、神経が若返る、神経が若々しい状態でいられれば

筋肉も活発に動き、体も若々しい状態でいられる、ということなのです。

どんなものも、一番傷むのは実は“使わないこと”

筋肉も心も同じで、使い続けることで代謝し、長持ちする。

神経を若いままに保つのはアンチエイジングであり、美容にも効果がある。

実際に、神経を若くし続けられた人は60歳、70歳でも若々しいflower

■顔のマッサージ①「顔つまみ」神経クリーニング法

①爪を立てないように注意しながら、中指の腹を小指の横に当てる。この指が起点となるので、中指の位置がずれないようにする

②人差し指は頬骨の上、薬指は鼻と上唇の間、小指は下唇の下、親指は頬の下のほうに当て、爪を立てないように指の腹を使って、頬全体を5回つまむ

③中指以外を話して、今度は中指で小鼻の横を軽く2、3回押す。

 この動きをゆっくり繰り返し、30秒続ける。これを3セット

 ポイントは、意識を中指に集中させることだ。

■顔のマッサージ②「顔回し」神経クリーニング法

①人差し指、中指、薬指を頬骨の下に当てる

②3本の指でクルクルと「の」の字を書くように筋肉を動かしてほぐす

③同様に3本の指でこめかみの横、目じりの横(骨の上)、口元などの筋肉もクルクルと、顔全体で30秒間マッサージする

 顔を回すことは美容にも効果が高く「舌回し」などのトレーニング法もある。これも原理は同じで、顔の筋肉を動かすことで刺激を与える。

 異なるのは、神経に刺激を与えるのが目的なので、少々強めに力を入れること。

 今紹介したトレーニング法を組み合わせた、上級者向けにしたものもある。

 このトレーニングでは、左右の手で異なる動きをする。複雑な動き、慣れない動きをすることで脳を混乱させ、基本の神経クリーニング以上に神経を刺激することができる。その刺激が神経の若返りに高い効果を発揮する。

 いきなりうまくできなくても、何も問題ない。チャレンジすること自体が脳と神経を活性化させるからだ。

■顔のマッサージ③「つまみまわし」神経クリーニング法

①右手では「顔つまみ法」を、左手では「顔回し法」を同時に行い、30秒間マッサージする

②次は手を変えて、左手で「顔つまみ法」、右手で「顔回し法」を行い、同じく30秒間マッサージをする

 大阪の国立精神神経センターの研究結果が明らかにしているのは、ボケ、認知症防止には同時に2個の運動をすることが効果的ということだ。

 歌を歌いながら散歩をするといったことを、1日15~30分、週4~5日行う。実験結果では、それを1年続けた人、続けていない人では認知症の進行に大きな差があった。

神経が壊れると心と体に悪影響が出るというが

見方を変えれば健康的な生活を送っていれば自然に神経がクリーニングされて感覚神経、運動神経など

すべての神経のめぐりがよくなり、体だけでなく心も活性化され、元気になるもの!

 そして、神経は簡単なことで若返らせることができる。

「最近病気になることが多い」「どうも気分がふさぎ込みがち」

そのような人は、今まで意識することのなかった“神経”に注目してみては如何でしょう

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