恵比寿で1位MEILONG美容鍼灸「卵巣ケアで一生を快適に!」

こんにちは、木川です

猛暑続きの夏が過ぎ、少しづつ秋の気配も感じられる今日この頃ですね!

季節の変わり目になる今の時期を元気に過ごしていきましょうnote2

さて今日は前回に引き続き、女性特有の症状を予防するためお話です。

経や妊娠をサポートする卵巣は、女性の身体と深く関わる大切な器官。女性が一生をいきいきと元気に過ごすためには、年齢とともに変化する卵巣の状態を知ることがとても大切です。

「卵巣年齢」を知り、その働きを元気に保つよう積極的なケアを心がけましょう!

7の倍数

〇 年代別卵巣ケア!!

1. 成長途中の10代

初潮を迎えて身体も女性らしく成長する10代は、月経やホルモン分泌のリズムを整える大切な時期。卵巣の働きもこの頃から徐々に活発になります。この時期は、無理なダイエットや思春期特有のストレスで卵巣機能にダメージを与えてしまうことも...。「血」と「腎」を補いながら、ストレスをコントロールする「肝」の機能を高めるよう心がけましょう。

" 気をつけたい症状 "

「 憂鬱・イライラ・怒りっぽい・頭痛・食欲不振・摂食障害・下痢または便秘・月経不順・月経痛 」

2. 卵巣が元気な20代・30代

卵巣の血流量がピークを迎え、卵巣の働きがもっとも活発になる時期。ホルモン分泌が盛んで、妊娠や出産に一番適した年齢です。この時期は、「血」と「腎」を補いながら、血流をスムーズに保つことが大切です。妊娠・出産に備えるためにも、冷えやストレス・食事の不摂生などに注意して月経を健やかに保ちましょう。

" 気をつけたい症状 "

「 月経痛・月経不順・PMS(月経前症候群)・血塊が多い・経血に塊が多く混じる・顔色の黒ずみ・頭痛など身体に痛みが出やすい 」

3. 卵巣機能が低下してくる40代

更年期を迎える40代は、ホルモンの分泌量が減り卵巣の働きも徐々に不安定になります。この時期は心身のバランスを崩しやすく、不眠や不・ほてりなど、さまざまな不調に悩まされることも...。「血」と「腎」を補いながら、ストレスを発散する「肝」の機能を高めてこの時期をなるべく穏やかに過ごしましょう。身体にこもった熱を冷ますことも大切です!

" 気をつけたい症状 "

「 ほてり・動悸・不安・イライラ・頭痛・落ち込みやすい・不眠(寝つきが悪い、眠りが浅い、目覚めが早い)」

4. 心身が軽くなる50代以降

50代に入ると女性ホルモンの分泌が徐々になくなり、更年期特有の不調も自然と軽くなります。セカンドライフが始まるこの時期は、老化を恐れるのではなく、身体の変化をきちんと理解して不調や病気に備えることが大切です。「血」と「腎」を補いながら、加齢による「血行不良」を改善しこの時期に現れやすい病気(脂質異常症、高血圧、狭心症など)を予防しましょう。

" 気をつけたい症状 "

「 腰痛・腰の冷え・足腰が弱くなる・排尿トラブル・物忘れ・むくみ・めまい・耳鳴り 」

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