恵比寿・銀座で妊活鍼灸NO1Meilong 二日酔いの治し方


meilong鍼灸師,医薬品登録販売者の内田です。
ちょっと飲みすぎたな〜。
翌日起きたら顔やまぶたが浮腫んでいる。
頭痛い。
頭がモヤモヤ,ガンガン
そんな経験はありませんか?
アルコールを分解しきれないと、アセトアルデヒドが血液中に増え肝臓にダメージを与え二日酔いになります。

今日は二日酔いに効く漢方をご紹介します。

東洋医学では二日酔いを3つのタイプに分けられます。

◆普段からのぼせやすい*イライラする
◽︎血圧高め
◽︎顔色が赤い
◻︎胃炎や胃酸があがる
◽︎体力がある
漢方/黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
黄蓮が入っているのでかなり苦いですがこれ効きます。
私は昔このタイプでした😄
◆口渇,尿量が少ないタイプ
□体力中程度
□胃のむかつき
□むくみがあやり
□吐き気がする
漢方/五苓散(ごれいさん)
水の巡りを良くして、吐き気に効果的。

◆みぞおちのつかえ,下痢気味タイプ
□体力中程度
□気持ち悪い、吐き気
□腹鳴がする
□食欲ない
漢方/半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)
みぞおちのつかえを取り、炎症を鎮めます。
【漢方の飲み方】
基本的に漢方は胃が空っぽの状態で飲みます。
生薬の吸収率が高まり、効果が出やすいからです。
食前30分前に白湯または常温水で服用しましょう。
漢方の剤型には4種類あり
煎じ薬>粉薬>シロップ>錠剤の順に
効能が高くなります。
〜二日酔いに効く食べ物〜
生姜、大根、梅干しは胃腸を整えます。
柿はアルコール分解の成分が含まれ、利尿作用があります。
※干し柿は効果が失われるとのこと。
ぜひお試しください(^^)


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