「今日は何の日？ハロウィン」恵比寿で1番人気のマタニティサロンmeilong

こんにちは！

meilong恵比寿mana院小田です^^

本日はハロウィンですね♪

渋谷界隈は名物ともいえる盛大なイベント化で近年はハロウィン前後の週末や当日は仮装をした人で盛大に賑わっていましたが、コロナ以降規制もかかり今年は条例が出てどうなることやら…

数年前に仕事で渋谷某所のビルのエレベーターを降りたところ、扉が開いた瞬間にゾンビ(の仮装をした人)が立っていて大変驚かされたのは良い思い出です。。。

さてハロウィンと言えば仮装と「トリックオアトリート！」の合言葉とお菓子、というのが定番でアメリカのイベントというイメージがとても強いですが世界ではハロウィンがどのように過ごされているかご存じでしょうか？

ハロウィンはそもそも2000年以上前の古代ケルト人による秋の収穫祭と、悪霊を追い払う宗教的な行事に基づきます。

ケルトの暦は10/31が1年の終わりの日とされており、現世と来世を分ける境界が弱まる時。

そして死者の魂が家族のもとへ戻ってくる日としても信じられていたとか。

死者の魂が還ってくると共に悪霊一緒にやってくるとされたことから悪霊に人であるとバレない様に仮装するようになったのがハロウィンの仮装文化のはじまりなんだそうです。

盆と正月が一度に、とはまさにこのことですね！！

この文化がアメリカに伝わった後今のスタイルになるとのことですが、他国の風習としてアイルランドではハロウィンの夜に「バーンブラック」というドライフルーツが入ったケーキやパンを食べる習慣があり、この中には指輪や硬貨・ボタン・布切れ等が入っていてそれによって運勢を占うんだとか。

ちなみに指輪が当たった人はその年に、または家族のなかで最初に結婚するといわれているそうですよ♪

他にもメキシコでは同時期に死者の日というものがあり、やはり故人の魂がこの世に帰るといわれていて10/31の前夜祭から、子どもの魂が帰る11月1日、大人の魂が帰る11月2日と、3日間に渡ってお祭りをするそうです。

この時祖先の骸骨を身近に飾る風習の名残で今はシーズンになると町の至る所がカラフルな骸骨グッズで溢れかえるそうです。

メキシコの人にとってはこの祭りは死者とともに明るく楽しいひと時を過ごし、祭りが終わったとは死者が満足して黄泉の国に帰ることができるよう祈る日なんですね^^

世界のハロウィン事情をみていくと独自の風習はあるものの、故人を想ったり盛大に祝ったりと似たようなところがあるみたいですね！

皆さんはハロウィンをどのように過ごされますか？

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