「お正月太りについて」症状に寄り添った鍼灸師が人気の鍼灸院恵比寿meilong mana
こんにちは!
meilong恵比寿mana院 院長 鍼灸師、柔道整復師の立野です。
あけましておめでとうございます!!
本年も皆様のお体の健康と、美容のお手伝いをさせて頂きたいと思いますので 何卒 よろしくお願い致します。
さて、本題です!
お正月はいかがでしたかー?
僕は1キロくらい減りました!笑
恐らく筋肉量が減り脂肪が増えてしまったせいで体重は減少、お腹が出ることに。。。
ただ、正月太りしてしまった方は、是非そのまま読み進めてください!
◇ 原因は浮腫であることが多い ◇
お正月は
・食べる量が増加 = 摂取カロリー増加
・運動量の低下 = 消費カロリー減少
ということが一般的に多くあります。
普段、自律神経のお話をする時は
交感神経が優位であり、身体全体の緊張が強いことをお話すると思います。
しかし お正月の場合は 副交感神経優位のリラックスしている状態が多いです。
自律神経の働きで重要なことは、
交感神経と副交感神経が交互に入れ替わる事です。
本来、副交感神経優位であれば
胃腸の動きは活発になりますが
そのまま睡眠をしまったり、あまりにも動かないことや、そもそも摂取カロリーが多いと胃腸の動きも悪くなってしまいます。、
身体にとって適度なストレスは
健康を引き起こす秘訣になります!
運動と健康が密接に関わっているのは、
これが1つの要因となります\/
(しかし、これはお正月のお話なので
働いている皆さんは通常であれば
交感神経優位になってしまいます…)
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しかし、それだけではなく
食事にも浮腫む原因があります。
お酒を飲んでいたり、
炭水化物が多いというよりも
お節料理などで 塩分を摂取している方が多いのではないでしょうか?
塩分は身体に水を溜める事をしてしまいますので、浮腫の原因になります。
お正月前にご来院それた方は
私にもしかしたら、
積極的に白湯を飲んでくださいね!
とお伝えをしたかもしれませんが、理由は塩分過剰摂取での浮腫を避けるためです。
◇ お正月太り撃退法 ◇
・正しい生活リズムに戻しましょう
普段は早寝早起きをしている方が多いかと思いますが、ついつい 夜遅くまでテレビをみて ダラダラ起きてしまう人が多かったと思います。
自律神経を交互に入れ替えるには、規則正しい生活リズムが基本で 重要になります。
・「の」字 で腸を刺激する
たくさんのものを摂取して、消化不良を起こしている胃腸なので 外から刺激をしてあげましょう!洋服の上からや、オイルを付けてあげると行いやすいと思われます。
・ファスティング等を行ってみる
気づいたら食べてる 。、
そんな生活をしていませんでしたか?私はしていました…
ファスティングを半日行ってみるのでも、胃腸が元気を取り戻してくれるので ファスティングまでいかなくても 本当にお腹は空いているのか…?を考えてからの摂取もオススメです!
一緒にお正月太りは早めに解除して行きましょ!
ご購読ありがとうございました!
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