マタニティ鍼灸のMEILONG「まぶたのたるみ」

こんにちは、下地です。

本日は、瞼のたるみについて書いていきたいと思います!!


〇加齢で約20%も目が小さくなる

歳を取るに連れて、目が小さくなっているような気がするという女性は多くいると思います。

実際、写真などを見るとまぶたが重たくなって目力もなくなったように見えることもあります。

20代後半から目は徐々に小さくなっていき、15年後には約20%ほど小さくなっているという報告があがっています。

日常生活のちょっとした行動がまぶたのたるみに繋がり、年齢とともに目が小さくなっていきます。


〇年齢とともに目が小さくなる原因

①長時間のパソコン、スマホ

パソコンの画面、スマホからは、ブルーライトという目の網膜にダメージを与える光が出ています。

ブルーライトに長時間さらされると疲労が蓄積されて眼精疲労を引き起こします。

眼精疲労になると、目の疲れが取れず、目を擦ったり触ったりする回数が増えます。

また、目の周りの筋肉が凝り固まり、血行が悪くなってしまいます。

筋肉が凝り固まり血行が悪くなると、まぶたがむくみやすくなりまぶたが下がって目が小さくなってしまいます。

②目をこする癖や触ることが多い

・花粉症

・眉毛を整えるのに毛抜きを使う

・目薬をした後に目をかいてしまう

・涙もろい

1日に数回しか目を触らないとしても、年齢とともにその回数は蓄積していきかなりの回数になります。

まぶたにはミュラー筋により、まぶたを開閉する働きをしています。

目を頻繁に擦ったり触ったりすると、ミュラー筋がダメージ受けて緩んでしまいます。

ミュラー筋が緩むと、まぶたを支えきれなくなり、まぶたが下がり目が小さくなってしまいます。

③目の周りの乾燥

目の周りは頬などに比べて皮膚が薄いため、肌が乾燥するとダメージを受けやすくなります。

また、皮膚が薄いためデリケートな部分なため、タオルやハンカチで擦るだけでも乾燥に繋がります。

目の周りが乾燥すると、肌がカサカサするだけではなく水分が足りず肌自体のハリもなくなります。

んハリがなくなるとまぶたがたるできて、目に覆いかぶさってくるため、目が小さくなってしまいます。

④骨盤の歪みや姿勢の悪さ

骨盤の歪みや姿勢の悪さが、まぶたのたるみや目が小さくなる原因と考える人は少ないと思います。

骨盤が歪み姿勢が悪くなると、首が傾いていたり顔に歪みが出てくることがあります。

首の傾きや顔に歪みが出ると、顔の筋肉にたるみが出たり筋肉の付き方が変わってきます。

もちろん目の周りの筋肉の付き方やたるみが出ることもあり、その症状がまぶたに出ると、目が小さくなってしまいます。

鍼灸では、乾燥肌、血流改善が期待できます!!

瞼のたるみが気になる方は是非、美容鍼を受けてみて下さい。


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