「爪でわかる健康状態①」その場で効果を感じる針治療をお探しなら恵比寿meilong mana
こんにちは!
meilong恵比寿mana院の中馬です。
皆さんは爪を気にされていますか?
実は爪は「健康のバロメーター」。爪は1日に0.15mm、1か月で3〜4mm伸びるので、爪の状態をみることで、過去1〜5カ月の健康状態を推測することができます。今回は爪でわかる健康状態を2弾に分けてご紹介いたします。
爪の縦線の原因として考えられるもの
栄養不足
ストレス
血行不良
乾燥
加齢
更年期
肝機能の低下
皮膚がん(縦線が黒っぽい場合は要注意)
爪の横線の原因として考えられるもの
栄養障害
ストレス
不規則な生活
高熱後の症状
糖尿病
爪が薄くなる原因として考えられるもの
鉄欠乏性貧血
甲状腺機能亢進
末梢循環障害
先天性角化異常症
指・爪がまるくなる「ばち指」
「ばち指」は指先が大きくふくらみ、そのために爪甲が丸く大きくなります。
指先を曲げて横から見ると、爪の根元を覆っている皮膚と爪でできる角度が、正常な場合は160°程度なのに、ばち指がひどくなると200°以上な場合、肺がんや心臓疾患の疑いあます。とくに、肺がんの初期症状(咳、たん、血痰など)が見られなくてもばち指になることがあるので、早期発見に繋がります。
スプーン爪
スプーンのように爪の先が反り返って中央がへこんだ状態。鉄欠乏性貧血の場合、スプーン爪になることが多く、とくに毎月定期的に月経のある女性は注意してみてください。
いかがでしたか?
次回は第2弾。爪の色についてお話します。
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