「脂質の高い食事ランキング」人気の鍼灸院は恵比寿meilong
こんにちは!!
meilongの代表の石川です。
本日は脂質のお話しです。
外食が増えると糖質や脂質の量は、気付かないうちに増えていきます。普段、無意識に選んでいる食品をもう一度意識して見直してみることが大切です。
●スナック菓子
スナック菓子とは、原料にイモ、トウモロコシ、米粉や豆類といった炭水化物系を油で揚げている菓子類を指します。軽い食感のものが多いですが、高カロリー、高脂質です。
●から揚げ・天ぷら
揚げ物は油で揚げる料理のため、「脂質量が多い」と想像しやすい食品の一つです。衣が厚くなるほど吸油率が高くなるため、素揚げ<から揚げ<天ぷら<フリットの順に油脂量が多くなると考えると良いでしょう。
また、素材によっても吸油率が変わり、とくにかき揚げやクルトン、野菜揚げは油脂量が多くなります。たとえば、かき揚げは74%、クルトンは99%の吸油率です。野菜の中でも吸油率の高いナスは、素材量に対して素揚げで14%、天ぷらで18%ほどの吸油率です。
●ラーメン
麺類の中では油脂が多く含まれるメニューです。動物性油脂は加熱されると溶けるため、想像以上の油脂を摂取しているかもしれません。スープを残すことは、油脂と塩分の摂取量を減らすことにつながります。
また、種類によっても脂質量は変わります。塩や醤油ラーメンに比べ、とんこつラーメン、坦々麺、背脂系ラーメンなどは油脂量が高くなります。
●ナッツ
ナッツにはビタミンEなどのビタミンやミネラルが豊富に含まれるため、健康食材として食べている方も多くいますが、アーモンドオイル、くるみオイルなど搾油ができるほど高脂質です。たとえば100gあたりアーモンドは54g、くるみは68.8g、マカダミアナッツは76.7gの油脂を含みます。食べ過ぎには注意したい食材です。
●チーズ
種類によって脂質量が異なります。平均的には25〜35g/100gほどの脂質が含まれます。脂質が少ないチーズは、カッテージチーズ(4.5g/100g)、リコッタチーズ(11.5g/100g)などです。
●フライドポテト
じゃがいもを油で揚げた料理です。太いフライドポテトよりも、細いフライドポテトのほうが吸油率は高くなります。
●カレー
市販されているカレールゥの原材料は、動物性油脂と小麦粉が主です。
●コーヒーフレッシュ
「コーヒーミルク」とも呼ばれるため、牛乳から作られていると勘違いしがちですが、これは“植物性油脂食品”です。つまり“油と水と食品添加物で作られた液体”です。
●ウインナー・ベーコン
ウインナーはひき肉などを調味加工して腸に詰めたもの、ベーコンは豚バラ肉などを塩漬けにし、燻製にしたものを指します。どちらも使用する材料に動物性脂質が多く含まれます。
●アイスクリーム
厚生労働省が定めた分類では、アイスクリームは乳固形分15.0%以上(乳脂肪8.0%以上)のものを指します。アイスミルクは乳固形分10.0%以上(乳脂肪3.0%以上)、ラクトアイスは乳固形分3.0%以上入っているものを指します。そのほかに氷菓があります。アイスクリームは、一番多く脂質量を含みます。
●牛丼
牛肉のどの部位を使っているかによって異なりますが、一般的には、ばら肉の部位を使うため脂質量が多くなります。
●市販のカフェラテ・カフェオレ
市販のカフェラテには生乳以外が使われていることも多く、乳脂肪を意識する必要があります。
●ココナッツミルク
ココナッツは果実ですが、ココナッツオイルなどの原料となるほど脂質が多く含まれています。バナナの脂質は0.2g/100gに対して、ココナッツは1.9g/100gと9.5倍の脂質を含みます。
脂質は1日に30g程度で抑えていきましょう!!
もちろんEPAなどは身体によくがん予防になりますよ。
私は毎日えごま油を飲んでます。
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