「胆が弱るとこんな症状が出てきます」恵比寿で1番人気のマタニティサロンmeilong mana
こんにちは!
meilong恵比寿mana院の押田です。
本日は「胆」が弱った時に出てくる身体の症状についてお話しします。
胆が弱ってしまう原因として、肝の機能低下があります。
胆が単独で弱るわけではなく、長期間ストレスがかかる事により、肝が弱ってしまい、表裏関係にある胆まで影響され弱ってしまうのです。
その具体的な症状として、以下のような事があります。
・決断力がなくなる
・女性:おりものの色や臭いがきつくなる
男性:睾丸の腫れや湿疹
・太りやすく痩せにくい
胆は決断をつかさどるとされています。
「大胆」という言葉は物事を恐れたり臆したりしない様子を指すように、胆が大らかであると恐れることなく決断ができるのです!
その為、胆が弱ると決断力がなくなり、臆病になってしまいます。
怖がるようにビクビクしていて、不安で仕方がないといった心理状態になります。
東洋医学的にも、長期間かかり続けるストレスは心身ともに疲れさせてしまいますので、自分時間を大切に趣味や休息の時間を大切にしましょう(^^)
漢方では、胆の熱を取り除き、睡眠トラブルにも良いとされている温胆湯(うんたんとう)が効果的です!
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