「簡単!自律神経の整え方」恵比寿で口コミNo.1美容鍼灸ならmeilong

皆さまこんにちは!鍼灸マッサージ師の松元です。


今回は簡単だけど毎日続けていただきたい!自律神経を整える方法をお伝えいたします。

毎日少しずつでも気にしたりやってみてくださいね!



自律神経が乱れると?

・肌荒れ、ニキビが出来る

・顔だけ汗をかく

・手足がいつも冷えている

・寝ても疲れが取れない

・胃の調子が思わしくない

などなど様々な不調が出てきます。


気をつけていただきたいのは、4つです。


①食事

塩分の取りすぎ、高GI値の食材を避ける。

白米や食パンなどの高GI値食品は食後すぐに血糖値を上げてしまうので、胃や腎臓に負担をかけてしまいます。

腎臓が弱ると冷えや火照り、むくみなどが出やすくなってしまいます。また血糖値が急激に上がることで、食後の眠気が出やすくなります。

レトルト食品や、高GIの食品を控え、GI値が低いとされる全粒粉を使ったものや玄米、お蕎麦を選びましょう。



②姿勢

姿勢が悪く猫背になっていると首肩や背骨周りの血行が悪くなり、自律神経の乱れにつながります。

また、猫背でいるとデコルテや肋骨まわりが硬くなり、呼吸が浅くなる→筋肉が硬くなる→呼吸が浅くなる…と悪循環になってしまいます。

姿勢が悪いと気がついた時だけでも意識して姿勢を戻しましょう。


③運動

デスクワークの方はずっと座っていることが多く、筋肉が硬くなりがちです。

猫背になっているな、座りっぱなしだなと思ったら、一休みして体を動かしましょう。

ゆっくり大きなストレッチは寝る前のリラックスにも効果があります。朝の眠気覚ましにもGOOD!

痛すぎると筋肉が緊張してしまいますので、心地いい伸び加減で行ってください。


・席から立ち上がる

座っていると鼠径部はずっと圧迫されたままになり、足への血流が悪くなりがちです。1時間に1回は立ち上がりましょう。


・伸び 

猫背で硬くなった筋肉を大きく伸びをしてほぐしましょう。伸びをする際に肋骨も引き上げる様に伸びをするとお腹も伸びて気持ちがいいですよ!

座ったまま伸びをする時は足先まで伸ばしましょう。


・首回し

呼吸は止めずゆっくり深呼吸しながら、首を大きく回しましょう。

1周10秒以上かけて5周回しましょう。


④睡眠

睡眠中は身体の修復などが行われて回復力が高まります。

寝る時間、起きる時間を一定にして体内時計が狂わない様に気をつけましょう。

寝る時は部屋を真っ暗にし、朝は起きてすぐに太陽の光を浴びましょう。寝る前のスマホチェックは目が冴えてしまうのでアウトです!


鍼灸も自律神経を整える効果があります。

日々のケアとともにmeilongにメンテナンスにいらしてくださいね。


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