「整え方」臨床経験が豊富な鍼灸師をお探しなら恵比寿meilong mana
こんにちは!
meilong恵比寿mana院
鍼灸師、柔道整復師の宮崎です(^O^)
今日は自律神経の整え方についてお話ししようと思います!
わたしたちの1番身近なタイミングだと
緊張した時やイライラした時に
交感神経の働きが過剰になりやすいです。
気持ちがこわばってくると身体もこわばります。
まず、緊張や怒りをコントロールしたい時は
ゆっくり手を広げてみてください(^O^)
イライラしている時や緊張している時、
知らないうちに人はぎゅっと握り拳を作ってしまうケースがほとんどです。
特に親指に力が入ってしまいます。
力を抜いて手を広げるとリラックスします。
日常でもお椀を持つ時や、ペンを持つ時
親指の力を抜くことを意識するだけで
自律神経が安定してきて身体の力が抜けることを実感できると思います!
また、気持ちが高ぶっているときのお水は
胃腸を刺激し副交感神経の働きを高めてくれます。
より緊張をほぐしてくれますよ^^
次に肩の力を抜いて胸を張って背筋を伸ばしてみましょう!
その時、顔を上げて上の方を見ると自然に呼吸が深くなります。
普段、嫌なことがあると笑顔がなくなり自然と顔は下向きになり姿勢が悪くなってしまいますよね?
こうなると気道が狭くなり呼吸が浅くなり血流が悪くなります。
結果、自律神経が乱れてしまうのです。
長時間のスマホやデスクワークの時も前傾姿勢になるので呼吸がが浅くなる要因のひとつです!
外に出た時や、気分をリセットしたい時に
是非空を見上げて自然を感じてみてください!
きっと身体も落ち着いてきますよ( ◠‿◠ )
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