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2019.02.08更新

七十二候をお知らせします、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の熊井です。

 

2月4~8日  東風凍を解く(とうふう こおりを とく)

⇒春風が東の方から吹き始め、厳しい寒さで凍っていた厚い氷の塊も解け始めます。

 

立春


立春とはいえ、外に出れば寒さはまだまだ厳しいですね!ですが、太陽の光は随分と眩しく、温かみをおびてきました。いよいよ春の到来です。

毎年のことなのに、「つい昨日まで冬一色だったのに…」と急激な春の気配に不意を突かれます。それと共に心は華やぎ、あれやこれやと新しいことを始めたくなったり、何かを一新したくなるのもこの頃。

また、「春一番は南風」と覚えているからか、“春風は南の方から吹く“と思っていましたが、実際には春風とは東や南から吹くのどかな風を指すそうです。

冬の気圧配置が崩れて春型になると冷たい北風がやみます。

そうして冷たいような暖かいような、どちらともいえない春を予感させる曖昧な東風が、

私たちを誘うように肌をなでていきます。何かしらに変化を求めてしまうのはそのせいかも。そわそわ、うずうず。気付くか気付かないかの頃の、恋の始まりに似ていますね。なーんて(笑)

 


・旬の野菜

ふきのとう

独特のほろ苦さと香りがある山菜。春の初めに食すれば、冬の間にたまった身体の毒素を出させる効果があるといわれている。

 


・旬の魚介

伊勢海老

伊勢湾でたくさん獲れたのが名前の由来。肉食性で、貝などは殻を砕いて食べる。高級食材で、正月飾りとしても使われる。

 


・旬の兆し

立春

二十四節気の一番初め。この日から立夏の前日までが春。寒さはまだまだ厳しいけれど、木々の新芽が見え始める頃。

 

 

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投稿者: Meilong

2019.02.02更新

こんにちは!木川です ^^

最近寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日は子宮内膜症についてお話ししたいと思います。

 

血行不良の「瘀血(おけつ)」が子宮内膜症の要因に

子宮内膜症は、本来子宮の中にある「子宮内膜」という組織が、子宮以外の場所にできてしまう病気。発生しやすい場所は骨盤内(腹膜、卵巣、ダグラス窩(子宮と直腸の間のくぼみ)など)で、発生する部位によって、腹膜や臓器の表面にできる「腹膜子宮内膜症」、子宮の筋層内にできる「子宮腺筋症」、卵巣の中にできる「卵巣チョコレート嚢胞(のうほう)」などの症状に分かれます。

子宮以外の場所にできた内膜は、月経と同じように剥離・出血を繰り返しますが、通常の月経のように血液や内膜を体外に出すことはできません。そのため、血液がたまって嚢腫ができたり、臓器との癒着が起きて痛みが発生したりするのです。

中医学では、子宮内膜症の主な要因を「瘀血(おけつ)」(血行不良)と考えます。そのため、停滞した血の巡りをスムーズに整えることが対処の基本に。また、瘀血を招く「気の停滞」「身体の冷え」「体内の気血不足」なども、個々の体質に合わせて改善していきます。

こうした中医学の対処は、子宮内膜症の進行・再発の予防、痛みの緩和などにつながるため、特に初期段階の治療では有効と考えられています。ただし、症状によってはホルモン療法や手術なども必要になるため、まずは医師の診察を。その上で西洋医学と中医学を上手に併用しながら、自分の体質や症状にあった適切な対処をしましょう。

【気になる症状がある人は早めに診察を】

□強い月経痛

□月経時以外の下腹部痛や腰痛

□経血量が多い(夜用ナプキンが1時間もたないなど)

□経血にレバー状のかたまりがある

□不正出血

□性交時に膣の奥が痛む

□排便時、肛門の奥に痛みを感じる

□不妊

 子宮内膜症

「子宮内膜症」のケア

1. 血の巡りを整える 「瘀血」の改善

気になる症状 : 月経痛、腰痛、排便痛、性交痛、月経困難症、不正出血、しこり(卵巣嚢腫など)、経血の色が暗い、血塊がある、顔色のくすみ、しみ、静脈瘤、舌の色が暗く黒い点やアザ(瘀点・瘀斑)がある

 

「 改善ポイント 」

血液がたまってしまう「子宮内膜症」の症状は、血の巡りが停滞する「瘀血」(血行不良)が主な原因に。また、中医学では、滞ると痛みが起こる「不通則痛(ふつうそくつう)」と言われ、子宮内膜症による痛みの症状(月経痛や腰痛など)にも、瘀血が深く関わっています。

症状の進行や再発を防ぎ、痛みなどの不調を緩和するためには、まず滞った血流をスムーズに整えることが基本に。瘀血の改善は子宮内膜症だけでなく、婦人科系のさまざまな不調を予防・改善することにもつながります。日頃の食事や生活習慣に気を配り、血行の良い状態を保つよう心がけましょう。

「 摂り入れたい食材 」

「黒」「辛味」の食材で血行を促す:黒きくらげ、黒豆、桃仁(とうにん)、玉ねぎ、サフラン、なす、小豆、うこん、紅花 など

 

2.「気」の巡りを整える 「ストレス過剰」タイプ

気になる症状 :
月経前症候群(乳房の張り・痛み、頭痛、肩こり、イライラ)、月経時の腹部の張り、怒りっぽい、憂うつ感、緊張感、胸苦しい、のどの閉塞感、舌の左右の辺縁の瘀点


「 改善ポイント 」

「血」を貯蔵する「肝(かん)」(肝臓)は、月経と深く関わる臓器。また、肝は体内の「気」(エネルギー)の巡りを整え、血流や月経周期をコントロールする働きもあります。そのため、過剰なストレスを受けて肝の機能が低下すると、気の巡りが停滞し、血流の悪化や月経の乱れを招くように。その結果、「瘀血」が発生し、子宮内膜症などの症状につながるのです。

養生の基本は、日常のイライラを上手に解消して、ストレスを溜め込まないこと。気持ちをリラックスさせて、気の巡りをスムーズに保ちましょう。

「 摂り入れたい食材 」

香りの良い食材で食の養生 気の巡りを整える:
ミント、菊花、みかんの皮、黒きくらげ、三つ葉、ハマナスの花、ジャスミン、金針菜、 春菊、そば など

 

3. 体を温める 「冷え体質」タイプ

気になる症状 :
月経前や月経時の下腹部の冷え・痛み、温めると痛みが和らぐ、月経がすっきり出ない、経血の色が暗い、経血に黒い血塊がある、手足の冷えが強い、顔色が白い、舌苔が白い

 

「 改善ポイント 」

体内を巡る「血(けつ)」は、“冷えると固まり、温めると流れる”という性質があります。そのため、冬の寒さやクーラーの冷え、冷たい飲食などで体が冷えると、血の流れが停滞し、「瘀血」を招いてしまうのです。

このタイプは、強い月経痛など痛みの症状に悩まされやすいことが特徴。季節を問わず、温かい飲食、毎日の入浴、体を冷やさない服装などを心がけ、慢性化した“冷え体質”をしっかり改善しましょう。

摂り入れたい食材「温性」「辛味」の食材で体を温める:

よもぎ、しょうが、山椒の実、黒糖、シナモン、ねぎ、八角、ナツメグ、フェンネル、紅茶 など

 

4. 「気」・「血」を養う 「疲れを感じやすい」タイプ

気になる症状 :

月経周期が長い、出血が多い、経血の質が淡い、月経後半の腹痛が強い、疲労感、無力、めまい、脱毛、皮膚の乾燥、不安感、不眠、動悸、食欲不振、顔色が蒼白、舌の色が淡い

 

「 改善ポイント 」

長期の疾患、過度なダイエットなどで体力を消耗すると、慢性的な「気」「血」の不足を招いてしまいます。すると、血を押し流す気のエネルギーが足りず、血流は滞りがちに。また、血管内に十分な血がないため、血流をスムーズに保つこともできません。その結果、「瘀血」を招き、子宮内膜症が起こりやすくなるのです。

血が不足すると、体内を守る力が低下して出血しやすくなるため、月経量が増えて血不足がさらに進むという悪循環に陥ってしまうことも。日頃から疲れを感じやすい人は、食事や睡眠をしっかり取って、気血を十分養うよう心がけましょう。

 

「 摂り入れたい食材 」

「温性」「甘味」の食材で気・血を養う:

黒糖、鶏肉、にんじん、大豆製品、クコの実、豚肉、ほうれん草、落花生など

 

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投稿者: Meilong

2019.02.01更新

こんにちは!木川です ^^
まだまだ寒い日々は続き風邪も流行っている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

今日は婦人科疾患の1つ、子宮筋腫についてお話ししたいと思います!

 

成人女性の4~5人に1人はできると言われる子宮筋腫。
良性の腫瘍ではありますが、症状が重くなると貧血や強い月経痛などに悩まされることもあります。そこで東洋医学をもとに子宮筋腫を予防する方法を分かりやすく説明したいと思います。


まず子宮筋腫は、子宮の筋肉にできる良性の腫瘍になります。数や大きさはさまざまで、発生する部位によって、子宮の筋肉の中にできる「筋層内筋腫」子宮の外側にできる「漿膜下筋腫(しょうまくかきんしゅ)」子宮の内側にできる「粘膜下筋腫」に分けられます。

その原因ははっきりしていませんが、筋腫は女性ホルモンの影響で大きくなるため閉経後には自然と小さくなります。

代表的な症状は、月経量の増加と月経痛。その他、不正出血・貧血・頻尿・腰痛などの症状も多く見られます。ただ症状は筋腫ができた部位によってまちまちで、子宮の内側にできると小さくても症状が強く、反対に外側にできると相当大きくなっても症状が現れないことも...。

いずれにしても、子宮筋腫は不妊や流産などの原因にもなりますので症状に合わせてきちんと対処することが大切になります!

東洋医学では、子宮筋腫などの「しこり」の症状は、「瘀血(おけつ)」(血行不良)が主な原因と考えます。そのため、対処の方法は滞った血の巡りをスムーズに整えることが基本です。また、瘀血の原因となる「気」(エネルギー)の停滞・身体の冷え・体内の気血不足なども合わせて改善していきます。

鍼灸治療では、子宮筋腫ができやすい体質を根本から改善しながら筋腫の再発を防いだり、筋腫の成長を抑えたりすることが期待できるものです。ですが筋腫の大きさや症状によっては手術なども必要になりますので西洋医学と東洋医学を組み合わせながら適切に対処していきましょう!

 

1. 血の巡りをスムーズに 瘀血の改善

気になる症状: 月経の症状:月経前や月経時の下腹部の張り・痛み、経血の色が暗い、血塊がある。

その他:顔色のくすみ、しみが多い、手足のしびれ、静脈瘤(じょうみゃくりゅう)、舌の色が暗く瘀斑(おはん)・瘀点(おてん)がある

「 改善ポイント 」

婦人科系の不調は「血(けつ)」の状態と深く関わっていると考えます。しこりができる「子宮筋腫」の症状は、血の巡りが滞る「瘀血」(血行不良)が主な原因に。長期間にわたって血の流れが停滞することで、しこり(筋腫)ができやすくなるのです。

子宮筋腫がある人、子宮筋腫の手術を受けた人などは、まず瘀血の体質をしっかり改善して、筋腫のできにくい体質をつくることが大切。できてしまった筋腫も、小さいうちにしっかり体質を整えることで、成長を抑えることも期待できます。

血流を良くすることは、月経痛など子宮筋腫による諸症状の緩和にもつながります。食事や生活習慣に気を配り、滞った血の巡りをスムーズに整えましょう。

「 摂り入れたい食材 」

黒・辛味の食材で血行を良く:黒きくらげ、なす、黒豆、小豆、うこん、玉ねぎ、紅花、サフラン など

 

2.「気」の巡りを整える ストレスが多い「気の停滞」タイプ

気になる症状・月経の症状:月経前症候群(乳房の張り・痛み、頭痛、肩こり、イライラ)、月経時の腹部の張り

その他:憂うつ感、緊張感、胸苦しい、のどの閉塞感、舌辺の瘀点 

「 改善ポイント 」

「気」(エネルギー)は「血(けつ)」と一緒に体内を巡り、血を推し流す働きをしています。そのため、気の流れが停滞すると、血の巡りも悪くなって「瘀血」(血行不良)を招いてしまうのです。

気を停滞させる主な原因は、過剰なストレスによる「肝(かん)」の機能低下。肝はストレスを発散させ、体内の気の巡りを整える働きがあります。

一方、強いストレスを受けるとその機能が低下してしまうため、日頃のストレスを溜め込まず、こまめに発散させることが大切です。

「 摂り入れたい 」

食材ストレスを発散させ、気の巡りを良く:

ミント、菊花、ジャスミン、ちんぴ(乾燥したみかんの皮)、春菊、三つ葉、金針菜、そば、香草類 など

 

3. 身体を温める 「冷え」タイプ

気になる症状・月経の症状:月経前や月経時の下腹部の冷え・痛み、経血の色が暗い・黒い血塊がある

その他:温めると痛みが和らぐ、手足の冷え、顔色が白い、むくみやすい、舌の苔が白い

「 改善ポイント 」

「血」は冷えると凝固し、温めると流れるという特徴があります。そのため、冬の寒さやクーラーの冷え、冷たいものの摂り過ぎなどで身体が冷えると、血流が悪化して「瘀血」(血行不良)を招いてしまうのです。

このタイプは、子宮筋腫による月経痛など、痛みの症状が強く出やすいので気を付けて。身体を冷やさない服装、温かい飲食、毎日の入浴などを心がけ、“冷え体質”を根本からしっかり改善しましょう。

「 摂り入れたい 」

食材「温性」「辛味」の食材で身体を温める:よもぎ、シナモン、しょうが、ねぎ、フェンネル、山椒の実、八角、紅茶、黒糖 など

 

4.「気」「血」を養う 疲れやすい「気血不足」タイプ

気になる症状・月経の症状:月経周期が長い、出血が多い、経血の色が淡い、月経後半の腹痛が強い

その他:疲労感、めまい、脱毛、皮膚の乾燥、不安感、不眠、動悸、食欲不振、舌の色が淡い 

「 改善ポイント 」

「気」(エネルギー)は「血」を生み、血の流れをサポートしています。また、体内に血が十分あれば、血流の良い状態を保ちやすくなります。

そのため、虚弱体質や過度なダイエットなどで体内の気血が不足していると、血流が滞って「瘀血」(血行不良)を招きやすくなるのです。

気が不足すると、身体を守る力が低下して出血しやすくなるため、子宮筋腫で増えた月経量がさらに増えてしまうことも。疲労感や不眠などの症状がある人は、食事や睡眠をしっかり摂って、不足しがちな気血を養いましょう。

「 摂り入れたい食材 」

「温性」「甘味」の食材で気・血を養う:

黒糖、クコの実、なつめ、鶏肉、豚肉、卵、にんじん、ほうれん草、山芋、大豆製品 など

 

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2019.02.01更新

七十二候をお知らせします、鍼灸師の熊井です。

 


1月30日~2月3日

鶏始めて乳く (にわとり はじめて とやにつく)

⇒ 鶏が春の気配を感じて卵を産み始めます。

 

にわとり


2月3日は立春の前日である節分ですが、本来は季節の変わり目という意味で

立春だけでなく、立夏、立秋、立冬、の前日すべてに節分の行事があったそうです。

いつの間にか、季節の変わり目が一番目に見えて分かりやすい立春だけ残った、という感じなのでしょうか。

節分は他の行事に比べて、柊鰯、豆まき、トベラ、豆がらと邪気払いをする方法が沢山あります。今年も私は豆まきしますよ!!!福は内!


日本のさまざまな行事はパターンがだいたい決まっており、まず禊や邪気払いをして穢れを清め整えてから、福を招くものを取り入れる、というスタイルです。

確かに、掃除をして場を綺麗にしてからの方が仕事や勉強もはかどる気がしますね。

似たようなエネルギーの循環が為されているのかもしれません。

 


では、学生の頃にテスト勉強になると掃除をしたくなったのは…

つまり、そういうことでよろしいでしょうか笑

 


旬の行事

恵方(えほう)

その年の干支に基づいて最も良いと定められた方角。

関西では恵方に向かって巻き寿司にかぶりつくのが昔からの風習。

 


旬の行事

二日灸(ふつかきゅう)

無病息災と延命長寿を願った行事。旧暦の2月と8月の2日にお灸をすると、

いつもの2倍の効果があるとされる。2倍ってすごい!お灸やりましょう!

 


旬の兆し

春浅し

暦の上では立春を過ぎたのに、まだ春めいていない様子。梅が咲き、メジロが飛び交っているが、まだ冬の気配が感じられる頃。

 

 

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2019.02.01更新

こんにちは!木川です ^^
まだまだ寒い日々は続き風邪も流行っている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

今日は婦人科疾患の1つ、子宮筋腫についてお話ししたいと思います!

成人女性の4~5人に1人はできると言われる子宮筋腫。
良性の腫瘍ではありますが、症状が重くなると貧血や強い月経痛などに悩まされることもあります。そこで東洋医学をもとに子宮筋腫を予防する方法を分かりやすく説明したいと思います。

子宮筋腫

まず子宮筋腫は、子宮の筋肉にできる良性の腫瘍になります。数や大きさはさまざまで、発生する部位によって、子宮の筋肉の中にできる「筋層内筋腫」子宮の外側にできる「漿膜下筋腫(しょうまくかきんしゅ)」子宮の内側にできる「粘膜下筋腫」に分けられます。
その原因ははっきりしていませんが、筋腫は女性ホルモンの影響で大きくなるため閉経後には自然と小さくなります。
代表的な症状は、月経量の増加と月経痛。その他、不正出血・貧血・頻尿・腰痛などの症状も多く見られます。ただ症状は筋腫ができた部位によってまちまちで、子宮の内側にできると小さくても症状が強く、反対に外側にできると相当大きくなっても症状が現れないことも...。
いずれにしても、子宮筋腫は不妊や流産などの原因にもなりますので症状に合わせてきちんと対処することが大切になります!
東洋医学では、子宮筋腫などの「しこり」の症状は、「瘀血(おけつ)」(血行不良)が主な原因と考えます。そのため、対処の方法は滞った血の巡りをスムーズに整えることが基本です。また、瘀血の原因となる「気」(エネルギー)の停滞・身体の冷え・体内の気血不足なども合わせて改善していきます。
鍼灸治療では、子宮筋腫ができやすい体質を根本から改善しながら筋腫の再発を防いだり、筋腫の成長を抑えたりすることが期待できるものです。ですが筋腫の大きさや症状によっては手術なども必要になりますので西洋医学と東洋医学を組み合わせながら適切に対処していきましょう!

1. 血の巡りをスムーズに 瘀血の改善
気になる症状: 月経の症状:月経前や月経時の下腹部の張り・痛み、経血の色が暗い、血塊がある。
その他:顔色のくすみ、しみが多い、手足のしびれ、静脈瘤(じょうみゃくりゅう)、舌の色が暗く瘀斑(おはん)・瘀点(おてん)がある


「 改善ポイント 」
婦人科系の不調は「血(けつ)」の状態と深く関わっていると考えます。しこりができる「子宮筋腫」の症状は、血の巡りが滞る「瘀血」(血行不良)が主な原因に。長期間にわたって血の流れが停滞することで、しこり(筋腫)ができやすくなるのです。
子宮筋腫がある人、子宮筋腫の手術を受けた人などは、まず瘀血の体質をしっかり改善して、筋腫のできにくい体質をつくることが大切。できてしまった筋腫も、小さいうちにしっかり体質を整えることで、成長を抑えることも期待できます。
血流を良くすることは、月経痛など子宮筋腫による諸症状の緩和にもつながります。食事や生活習慣に気を配り、滞った血の巡りをスムーズに整えましょう。


「 摂り入れたい食材 」
黒・辛味の食材で血行を良く:黒きくらげ、なす、黒豆、小豆、うこん、玉ねぎ、紅花、サフラン など

 

2.「気」の巡りを整える ストレスが多い「気の停滞」タイプ

気になる症状・月経の症状:月経前症候群(乳房の張り・痛み、頭痛、肩こり、イライラ)、月経時の腹部の張り

その他:憂うつ感、緊張感、胸苦しい、のどの閉塞感、舌辺の瘀点
「 改善ポイント 」
「気」(エネルギー)は「血(けつ)」と一緒に体内を巡り、血を推し流す働きをしています。そのため、気の流れが停滞すると、血の巡りも悪くなって「瘀血」(血行不良)を招いてしまうのです。
気を停滞させる主な原因は、過剰なストレスによる「肝(かん)」の機能低下。肝はストレスを発散させ、体内の気の巡りを整える働きがあります。
一方、強いストレスを受けるとその機能が低下してしまうため、日頃のストレスを溜め込まず、こまめに発散させることが大切です。


「 摂り入れたい 」
食材ストレスを発散させ、気の巡りを良く:
ミント、菊花、ジャスミン、ちんぴ(乾燥したみかんの皮)、春菊、三つ葉、金針菜、そば、香草類 など

 

3. 身体を温める 「冷え」タイプ
気になる症状・月経の症状:月経前や月経時の下腹部の冷え・痛み、経血の色が暗い・黒い血塊がある
その他:温めると痛みが和らぐ、手足の冷え、顔色が白い、むくみやすい、舌の苔が白い

「 改善ポイント 」
「血」は冷えると凝固し、温めると流れるという特徴があります。そのため、冬の寒さやクーラーの冷え、冷たいものの摂り過ぎなどで身体が冷えると、血流が悪化して「瘀血」(血行不良)を招いてしまうのです。
このタイプは、子宮筋腫による月経痛など、痛みの症状が強く出やすいので気を付けて。身体を冷やさない服装、温かい飲食、毎日の入浴などを心がけ、“冷え体質”を根本からしっかり改善しましょう。


「 摂り入れたい 」
食材「温性」「辛味」の食材で身体を温める:よもぎ、シナモン、しょうが、ねぎ、フェンネル、山椒の実、八角、紅茶、黒糖 など

 

4.「気」「血」を養う 疲れやすい「気血不足」タイプ
気になる症状・月経の症状:月経周期が長い、出血が多い、経血の色が淡い、月経後半の腹痛が強い
その他:疲労感、めまい、脱毛、皮膚の乾燥、不安感、不眠、動悸、食欲不振、舌の色が淡い


「 改善ポイント 」
「気」(エネルギー)は「血」を生み、血の流れをサポートしています。また、体内に血が十分あれば、血流の良い状態を保ちやすくなります。
そのため、虚弱体質や過度なダイエットなどで体内の気血が不足していると、血流が滞って「瘀血」(血行不良)を招きやすくなるのです。
気が不足すると、身体を守る力が低下して出血しやすくなるため、子宮筋腫で増えた月経量がさらに増えてしまうことも。疲労感や不眠などの症状がある人は、食事や睡眠をしっかり摂って、不足しがちな気血を養いましょう。


「 摂り入れたい食材 」
「温性」「甘味」の食材で気・血を養う:
黒糖、クコの実、なつめ、鶏肉、豚肉、卵、にんじん、ほうれん草、山芋、大豆製品 など

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投稿者: Meilong

2019.01.25更新

七十二候の熊井です。

 

1月25日~29日

沢水腹堅める(さわみず こおりつめる)

➡動いている沢の水さえ凍ってしまうような寒さは絶頂、ピークを迎えています。

 さわみずこおりつめる

その一方、まぶしい光の中にかすかな春の兆しを感じる頃でもあるので、二つの季節が同居しているような不思議な感覚ですね!

北の方ではまだまだ厳しい寒さが続き、流氷が接岸する知らせが届きます。南と北の季節を比べると、まるで同じ国だとは思えないほど、場所による寒暖の差が一番大きいのが今の時期になります。

25日は初天神。学業成就、雷除けを願うときに参拝します。菅原道真が生まれたのが6月25日。大宰府への左遷が1月25日。この世を去ったのも2月25日。なので25日が天神様の縁日となっています。

 

・旬の草花

繁縷(はこべ)

ナデシコ科の越年草。「春の七草」の一つ。道端や畑に生え、小さな白色の花が咲き、花弁は5枚。別名「はこべら」。

 

・旬の行事

筆供養(ふでくよう)

筆への感謝と共に、筆作りの為に毛を提供してくれた動物たちの供養、また書の上達を願って、使い古した筆を火にくべる行事。

 

・旬の兆し

流水

水面を漂流する氷。日本ではオホーツク海沿岸で見られる。このシーズンになると観光船が賑わう。

 

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投稿者: Meilong

2019.01.22更新

こんにちは、山添です(*^^*)

最近目の疲れをお持ちの患者さんが多いです、、、

今回は目の疲れの解消に役立てられるようなことを書きたいと思います!!

 

 

 

目の疲れとは。。。

目の疲れは一時的な目の疲れを言います。

本を読んでいて疲れて遠くを見た時、目の疲れを感じますが、

これは一晩眠れば、目の疲れは取れます。このように一晩眠ることで自然に回復することを目の疲れと言います。

 


眼精疲労とは。。。

眼精疲労は目の痛みや、かすみ目、充血などの症状がでるとともに、一晩寝ても目の症状が直らなく長期化・慢性化して、身体全体に支障をきたすこともあるのです。

眼精疲労の軽いのには、次のようなものがあります。

•仮性老眼・・・・一時的に目の調整力を使いすぎたため起こる目の調整力低下です。

•スマホ老眼・・・朝はスマホが良く見えているのに、夕方になると見えなくなる症状です

などありますが、眼精疲労が酷くなると体全体に出てきます。

目の奥の痛みや、頭痛吐き気、手がしびれる、倦怠感がある、肩こりなど幅広く症状が出てきて、眼精疲労と思わないで、あちらこちらの病院を、受診するケースも出てきます。

 


目の疲労を解消するには?

パソコンやスマホなどの、近距離ばかりを見ていると、交感神経がオンになったままなので、それを解消するためには、眼や目の周りの筋肉の、毛様体を温める事が大切です。

目や目の周りの筋肉を温める事で、血流が良くなり筋肉に酸素が供給され、

目の周りの筋肉は柔らかくなって、自律神経が改善されます。

私たちの体が眠気を起こすメカニズムは、深部体温が急に低下することが原因で、眠気を起こします。

体温と眠気は私たちの脳神経の視床下部で、体温中枢と睡眠中枢が密接に関係しています。深部体温が低下することで眠気をもよおすので、その深部体温を低下させる必要があります。

深部体温を低下させるには、手足を温めて身体の中心の熱を体表に集め、

放熱させることで深部の温度を下げる事ができます。

ですから寝ているときに目を温めると、副交感神経にスイッチが入って、体全体の体表温度が上がることで、身体の深部温度が低下して、良質な眠りにつけるため、

身体の疲れもぐっすり眠ることで、疲労回復できるわけです!!

 

 

 

 

目を温める効果

疲れ目の対策として、目や目の周りを温める事は、血管を広げ血流が良くなります。

目の周りの筋肉も柔らかくなり、血液の流れが良くなることで、

新陳代謝も活発になり、リラックス効果も出てきます。

その為眼精疲労からくる、頭痛や肩こり、不眠や不調などの改善に効果があります。

また眼を温める事で、眼精疲労のドライアイの症状にも、回復効果に期待ができます。

 


メイロンではホットタオルもご用意がありますし

お顔周りのオイルマッサージもありますよ♪

 

 

眼精疲労

 

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投稿者: Meilong

2019.01.21更新

こんにちは、石鍋ですnico

今回はおからについて書いていきます。


【おからは主に3タイプ】

生おから

一般的におからと言われているのが生おからです。豆乳を絞ったしぼりかすそのもの。できたてのため、大豆の風味を感じることができます。生おからは主に豆腐の専門店で買うことができます。ただし、水分を多く含むため、日持ちしません。

 

乾燥おから

日持ちがしない生おからを乾燥させて水分を抜き、日持ちするように加工したものが乾燥おからです。水でもどして生おからと同じように使用することができます。また、乾燥したままでハンバーグの具材などのかさましに使うこともできます。


おからパウダー

おからパウダーは、乾燥おからの粒子をより細かくしたものです。製品にもよりますが、粒が小さくさらさらとしているので、飲みものにそのまま加えることもできます。ただ乾燥させただけの乾燥おからと違い、粒子の大きさがそろっていることも特徴です。そのためパウンドケーキなどのお菓子にも使いやすくなっています。


【おからのカロリー・糖質】

おからのカロリーをみてみると100gあたりのカロリーは、生おからで約111kcal、乾燥おからで約421kcalとなっています。

また、100gあたりの糖質量は、生おからが約2.3g、乾燥おからが約8.7gです。

一見すると、乾燥おからの方がカロリー・糖質が高くみえますが、これは乾燥おからの水分量が少ないためです。水分が少ない分、栄養素が濃縮されています。


【おからの効果効能】

食物繊維で便秘・がん予防

おからの食物繊維は100g中、約11.5gあります。セルロースという種類の不溶性食物繊維が11.1gで水溶性食物繊維が0.4gとなっています。

不溶性食物繊維は腸内で消化吸収されることはなく、腸の蠕動運動に刺激を与え、便の腸内滞在時間を短くして、排出してくれます。そのため腸内を常にきれいな状態にしてくれます。善玉菌のえさにもなるので、腸内環境も整います。水溶性食物繊維は、腸内でゲル状になって腸の中をゆっくりすすみ、脂肪・コレステロールの吸収を阻害したり、血糖値の急上昇を抑えてくれたりします。

日本人の食物繊維の一日摂取量は、成人男性で約20g、成人女性で約18gが推奨されています。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維は2:1のバランスで摂取しないといけません。おからだけでは不溶性食物繊維が多くなり、硬い便になり便秘を悪化させることもあります。なのでおからと共に、水溶性食物繊維が含まれるこんにゃくやキノコ類なども積極的に食べ、水分もきちんと取りましょう。

 

たんぱく質が豊富

ダイエットで陥りがちなのが、たんぱく質不足です。カロリーの低い野菜ばかりを意識して摂取しても体力を補ってくれるたんぱく質を取らないと、体調を崩すことになってしまいます。おからなら100g中、約6.1gのたんぱく質があり、ダイエット中でもたんぱく質を補うことができます。

 

ミネラルたっぷり

ゆで大豆をぎゅっと濃縮したようなおからは、ゆで大豆のカルシウムやマグネシウム、カリウムが豊富に残っています。

カルシウムは骨を丈夫にし、イライラしているときの気持ちを静めてくれます。マグネシウムと同時に摂取することで吸収率も上がります。カリウムは体の中の余分な水分を排出してくれる働きがあり、むくみを予防してくれます。

 

オリゴ糖で善玉菌を増やす

おからには、大豆オリゴ糖も豊富に含まれています。オリゴ糖は腸内のビフィズス菌や善玉菌のえさになるため、腸内環境を整えることができます。


イソフラボンで美しく

ポリフェノールの一種である大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと同じ作用があります。そのため、閉経後の女性の更年期障害をやわらげる働きがあります。

コラーゲンに働きかけるポリフェノールなので、美肌効果もあります。また、カルシウムの流出を防いでくれて、骨粗しょう症予防にも効果があります。女性には嬉しい効果ばかりです。

 

ビタミンEで老化予防

ビタミンEには抗酸化作用があるので、お肌の老化を防いでくれます。抗酸化作用で体のサビを落としましょう。

おから

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投稿者: Meilong

2019.01.21更新

七十二候の熊井です。

 

1月21日~24日

款冬華さく(ふきのはな さく)
➡ふきのとうが一斉に芽を吹き始めます。


ふきのはなさく

 

きゅっと締まり少しだけ先が開いたぐらいのものが美味しいので、土から顔をのぞかせた程度のものを探したいのですが、

群生しているところは別として一つ二つと出るところだと見つけづらいですね。

アクが強くて食べられないほど背を伸ばし、花をつけた姿を見つけたときは、「お、おぉ!隠れ忍び育った強者だ…やるな!!!」と感心してしまいます(笑)


・旬の果物
温州蜜柑(うんしゅうみかん)
中国の温州にちなんで名付けられた日本原産の柑橘。温暖な気候を好むが、柑橘類の中では比較的寒さに強い。日本の冬を代表する果物。

・旬の行事
初大師
その年の最初の弘法大師の縁日。1月21日に開催され、「初弘法」とも呼ばれる。関東では「川崎大師」、関西では「東寺」が有名。

・旬の兆し
大寒(たいかん)
一年で一番寒く、雪が降ることも多い。厳冬の中でみる夕日の茜色は冬にしか見られない美しい色。あと15日で立春。

 

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投稿者: Meilong

2019.01.20更新

鍼灸師・登録販売者の内田有紀です。
生理前や生理中など、なんとなく体がだるくなったりイライラしたりと自身の体に変化があることは何となくお気づきだと思います。
でもそれって何で??
女性だけでなく、男性も知っておいて損はないですよ♫
あれ?今日は彼女の機嫌悪いな〜とか、眠そうだな〜とか気づく男性も多いはず。
それはホルモンの影響大デス。
もともとの性格もあるかもしれませんが・・笑
今日は生理についてお話しします。
まず、自分の生理周期を把握しましょう。

生理周期

画像:小島薬局より引用
生理は何日周期が普通?
生理周期は25〜38日が正常。
24日未満は生理周期が短く、39日以上は生理周期が長いとされホルモン分泌がスムーズでない可能性があります。
生理周期の数え方をご存知ですか?
生理が始まったその日を1日目と数えます。
もし、妊娠を考えていたら生理1日目から基礎体温をつけてみましょう。

出血期間は何日間が普通?
出血期間は、3〜7日間。
3日未満で短く7日以上だと長いとされます。

経血の色は?
赤色でサラサラな経血が理想。
血の塊が出たり、黒っぽい色は何か病気が隠れていたり骨盤内血流があまり
よくない状態です。

生理周期は4つに分かれる
生理周期は生理期・卵胞期・排卵期・高温期に分かれます。
それぞれの周期にどのような体の変化があるのかお伝えしていきます。

《生理期》ホルモン分泌が最も低い時期。デリケートな精神状況。
出血期間を生理期と呼びます。
不要な子宮内膜を排出するデトックス期です。
◆体温低下:高温期に分泌される黄体ホルモンの分泌が低下する為。
◆肌の乾燥:肌を潤し、コラーゲンの合成作用を持つ卵胞ホルモンの分泌も低い
     肌が荒れやすい。
◆貧血:生理による出血で貧血でフラフラしやすい。

《卵胞期》絶頂期。心身ともに調子いい時期♫
妊娠に備え卵胞が育つ時期。
◆美肌:卵胞期にはエストロゲンという、美肌とも関わりのある女性ホルモンが多く分泌されます。
新しい化粧品を試すならこの時期がオススメです。
◆精神安定:副交感神経が活発になり、精神的にも安定。
◆おりものの分泌が増える。

《排卵期》体調は段々と下降気味に。
卵胞がおおよそ20ミリに達すると排卵するそうです。
段々と黄体ホルモンの分泌が増え、体温が上昇していきます。

《黄体期》不調期。精神不安定や肌の不調も。
妊娠に備えて、子宮内膜が厚くなり体温も上昇。
◆肌荒れ:黄体ホルモンは男性ホルモンと類似している部分があり、
     油分を多く分泌。
     そのため、ニキビが出やすいなどの肌の調子が不安定に。
◆むくみ:妊娠に備えようと体が栄養や水分を溜め込みやすい。
 食欲増進もあります。

1ヶ月で女性の体はこんなに変化があるなんてびっくりですよね。
自分の体の変化を知っていれば、なんで不調なのかわかるので安心ですよ♡

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投稿者: Meilong

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