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2019.09.12更新

こんにちは、石鍋です。

 

前回に引き続き、また桃の葉について書いていきます。

今回は桃のお茶についてです。

 

桃の葉茶の効果

・血液循環を整える

桃の葉に含まれているマグネシウムは約300種類の酵素の働きを助けるミネラルで、ほとんどの生合成反応や代謝反応に関わっていると言われています。骨の弾性維持、神経伝達、ホルモン分泌などにも関係していたり、血管を弛緩させる働きから血圧を下げる・血液循環を正常に保つなどの役割もあります。

マグネシウムのほか、桃の葉には抗酸化作用を持つポリフェノールの一種タンニンも含まれています。タンニンの抗酸化作用でレステロールの酸化を防ぎ、血管をしなやかに保つこともスムーズな血流の保持に役立ってくれます。

 

・むくみの予防・緩和

桃の葉にはマグネシウムやカリウムなどのミネラルが含まれています。カリウムは細胞の浸透圧を調整することでナトリウムと余分な水分の排泄を促す作用があるためむくみ改善の効果が期待できます。マグネシウムは代謝や血液・リンパ液の循環を助ける働きがあります。

ミネラルの中でも特にむくみの改善に必要とされるカリウムとマグネシウムを含むことから桃の葉茶は利尿作用がある・むくみの改善に役立つと考えられています。

 

・便秘・下痢の緩和

桃の葉茶には腸内で潤滑油として働くオレイン酸や、便に水を含ませることで硬さを調節するマグネシウム、腸を引き締めることで下痢を改善するタンニンが含まれています。これらの成分が複合して働くことで、便秘と下痢両方の予防・緩和に効果が期待されています。

 

・喉の不調

桃の葉に含まれるタンニンは殺菌・消炎・収斂作用があり、喉を殺菌して炎症を抑える働きがあると考えられています。殺菌作用があるので喉のイガイガ感緩和にも効果が期待できます。

 

・美肌作り

桃の葉というと入浴剤やローションなど外側から肌トラブルを緩和させる成分という印象が強いですが、飲用した場合でも美肌効果が期待できると考えられています。

桃の葉に含まれるタンニンにはメラニンを産生するヒト黒色腫メラノーマ細胞の増殖を抑制する働きが報告されており美白作用があると考えられています。またタンニンは肌・毛穴を引き締める働き(収斂作用)や、抗酸化作用があることから肌の老化防止にも働くと考えられています。

そのほかマグネシウムは肌のバリア機能を修復することで肌荒れを防ぐ働きや、桃の葉に含まれている配糖体分解酵素混合物のエムルシンという成分は皮下脂肪や角質の分解促進作用があると考えられています。

 

桃の葉茶を自作する場合

桃の葉茶は夏頃の青青した葉を採取し、綺麗に洗った後陰干しすることで自作することも出来ます。ただし桃の種子・葉には青酸化合物のアミグダリンが含まれているため、自作した際に乾燥が不十分の場合は毒性を持ちますので注意が必要です。商品として販売されているものを買ったほうが安全です。


桃の葉茶の淹れ方

桃の葉茶の淹れ方には鍋ややかんで淹れる方法と急須で淹れる方法の2種類があります。

・鍋またはやかんで淹れる場合

①乾燥の桃の葉5~10gと、約1Lの水を鍋に入れ、火にかけて沸騰させます。お好みの濃さになるように、沸騰時間を調整してください。

②お湯が沸騰したら弱火で1~2分ほど煮込みます。

③火を止めて、茶こしで葉をこします。

④桃の葉茶のできあがりです。

※やかんで淹れる場合は、乾燥の葉をお茶パックに入れて使うと後片づけが楽になります。

 

・急須で淹れる場合

①乾燥の桃の葉15g程度を急須に入れ、熱湯を注ぎます。

②3~4分程度置いて、お好みの濃さになったらお召し上がりください。

 

カフェインを含まないので、就寝前でも安心してお召し上がりいただけます。

ぜひ桃の葉茶を一度、飲んでみてください。

桃

 

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投稿者: Meilong

2019.09.09更新

こんにちは、石鍋です。

前回に引き続き、今回も桃の葉について書いていきます。


桃の葉ローション・桃の葉エキスとしての効能

昔から、肌のトラブルや皮膚の疾患の改善に利用されている桃の葉エキス。

消炎作用や新陳代謝向上効果、保湿や抗酸化作用も期待できることから現在でも、自然派の化粧品や赤ちゃんにも使えるベビーローションに利用されたり、煮出してお風呂に入れたりと根強い人気を持っています。

・皮膚トラブル

桃の葉エキスに含まれるポリフェノールには殺菌作用や抗炎症作用があり、あせもやニキビ、湿疹などの皮膚トラブルに効果があります。

・美肌・アンチエイジング

タンニンが消炎作用や新陳代謝活性化作用から皮膚炎症の改善に役立つほか、エムルシンによる皮下脂肪や肌の角質分解作用もあり、女性に嬉しい美肌効果が期待できます。

・日焼け後のスキンケア

桃の葉エキスには、消炎作用や新陳代謝向上効果、保湿や抗酸化作用もあることから日焼けしてしまった後の肌トラブル対策としても効果が期待できます。


桃の葉の副作用や、注意点

ローションにした場合、防腐剤を含まないため、傷みやすいです。

冷蔵庫で保存し、なるべく作成から3~4日以内で使い切るようにしてください。

刺激が少なく、赤ちゃんにも使用できるとされていますが桃のアレルギーをお持ちの方はご注意ください。

心配な方は、使用前にパッチテストを行うことをおすすめします。

 

桃の葉の活用法

・桃の葉ローションの作り方

①鍋に500mlの水に対し5gの乾燥桃の葉を入れ中火にかけます。

②10分間沸騰させ、煮出し火を止めます。(桃の葉の香りがしてきて煮汁が出てきます。)

③そのまま煮汁が冷めるまで待ち、茶漉し等で葉と汁をわけます。

④③で出来た煮汁をボトル等に入れたらローションの完成です。スプレー式が便利です。

※アルコールなどの保存料等は一切使用していないため、痛みやすいです。

冷蔵庫で保存していただき、なるべくお早めに3~4日で使い切ってください。小さめのボトルがおすすめです。

 

・長持ちさせるには

100mlに対し耳かき1杯ほどのクエン酸を入れると少し長持ちします。

入れすぎると肌への負担になりますのでご注意ください。

※桃アレルギーをお持ちの方など、人によってかぶれ等がみられる場合もありますので心配な方は、使用前にパッチテストを行うことをおすすめします。

 

・桃の葉湯の入り方

桃の葉は肌に効き、サッパリした使い心地なのでお風呂にピッタリです。

お風呂に入れることにより、桃の葉の効果を外側から摂り入れることができます。

お子さまのあせもや夏場の肌トラブルにも効果的。

湿疹、かぶれ、肌荒れにも良いとされています。

鍋に水を入れ、乾燥桃の葉10~50gを10分くらい煮出せば、出来上がりです。

これをお風呂に入れてゆっくり浸かってください。

ぜひ一度試してみてください。

桃の葉

 

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投稿者: Meilong

2019.09.07更新

こんにちは、石鍋です。

今回は桃の葉について書いていきたいと思います。

 

桃の葉は、肌に良いとされる野草の代表格です。

エキスを抽出すれば、あせも・肌荒れ・湿疹など皮膚の疾患に効果があるとされ、桃の葉茶として飲用すれば、血液の循環や美肌に良いとされます。

昔から様々な方法で利用され、現代でも桃の葉を使ったローションなどの商品を多く見かけます。桃の葉はタンニンやマグネシウム、カリウムを含み、昔から薬理作用があると言われています。葉には収れん作用があり、乾燥させた桃の葉をお風呂に入れるとあせもや湿疹に効果があるそうです。

 

そもそも桃の葉は古くから民間でハーブ、薬草として使用されてきました。桃の葉はハーブティーにして飲むこともでき、その効果は抜群です。

特に女性にとっては嬉しい、美肌成分が含まれているために若い女性からお年寄りまで人気のお茶になります。

桃の葉のエルムシンが肌についた皮下脂肪を分解し、角質をも分解してくれます。また、桃の葉の抗炎症作用を期待した民間療法として、はれの症状が出た際には桃の葉から抽出した液を患部に塗布したりしていました。

さらに、あせもやしっしんなどの肌トラブルにも重宝されてきました。その他にも整腸作用、生理痛緩和、などにも効果が期待でき女性にはおすすめです。

 

桃の葉の効能・効果

消炎作用や新陳代謝向上効果、保湿や抗酸化作用も期待できることから自然派の化粧品や赤ちゃんにも使えるベビーローションに利用されたり、煮出してお風呂に入れたりと、根強い人気を持っています。

 

・皮膚のトラブル

桃の葉エキスに含まれるポリフェノールには殺菌作用や抗炎症作用があり、あせもやニキビ、湿疹などの皮膚トラブルに効果があります。

 

・美肌・アンチエイジング

タンニンが消炎作用や新陳代謝活性化作用から皮膚炎症の改善に役立つほか、エムルシンによる皮下脂肪や肌の角質分解作用もあり、女性に嬉しい美肌効果が期待できます。


・日焼け後のスキンケア

桃の葉エキスには、消炎作用や新陳代謝向上効果、保湿や抗酸化作用もあることから日焼けしてしまった後の肌トラブル対策としても効果が期待できます。


・血液循環を整える

マグネシウムには血圧を下げる・血液循環を正常に保つなどの役割があります。タンニンの抗酸化作用でコレステロールの酸化を防ぎ、血管をしなやかに保ってくれます。

 

・代謝を助け、むくみ対策

ミネラルの中でも特にむくみの改善に必要とされるカリウムとマグネシウムを含むことから桃の葉茶は利尿作用がある・むくみの改善に役立つと考えられています。また、カリウムには余分な水分の排泄を促す作用があります。

 

・便秘、下痢の緩和

桃の葉茶には腸内で潤滑油として働くオレイン酸や、マグネシウム、腸を引き締め下痢を改善するタンニンが含まれています。これらの成分に整腸作用があるとされ、便秘と下痢両方の予防・緩和に役立ちます。

 

・美肌作り

ローションだけでなく、飲用した場合でも内側からの美肌効果が期待できると考えられています。桃の葉に含まれるタンニンには美白作用があると考えられ、肌・毛穴を引き締める働きや、抗酸化作用があることから、肌の老化防止によいと考えられています。

そのほかマグネシウムは肌荒れを防ぐ働きがあり、エムルシンという成分は皮下脂肪や角質の分解促進作用があると考えられています。

 

桃の葉に含まれる成分・栄養素

・タンニン:消炎作用、新陳代謝の活性化、解毒作用、抗酸化作用

・マグネシウム:エネルギー代謝補助

・オレイン酸:悪玉コレステロール除去作用、胃酸分泌作用、整腸作用

・アミグダリン:抗ガン作用、鎮痛作用、殺菌作用

・エルムシン:皮下脂肪分解作用、肌の角質分解

桃の葉

 

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投稿者: Meilong

2019.08.25更新

こんにちは、石鍋です!

 

前回に引き続き、桃について書いていきます。

今回は桃の種、花についてです。

 

桃の種(桃仁)

普段食べたときに捨てるあの種を割ってみると、中に数個の種が出てきます。

これは桃仁と呼ばれるもので、脂肪油、アミグダリンなどを含んでおり、

婦人病の漢方薬として重要でポピュラーなもです。

血液の循環をよくする作用があり、生理不順や生理痛、更年期障害、便秘、肩こり、頭痛のほか、高血圧や脳梗塞の予防にも効果を発揮します。

ですが効果が強いので、利用するときには漢方の専門家に相談するようにしましょう。

 

・桃の種は生薬として使用されている

栄養豊富で様々な効能がある桃ですが、実は桃の種は桃仁(トウニン)という生薬として使われています。

桃仁は桃の種の核を取り出して日干ししたもので、血の巡りを良くする働きがあります。漢方は様々な生薬を組み合わせたものですが、桃仁は桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)、桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)などの漢方に使われています。

また、桃仁には、女性ホルモンの乱れを正常にしたり、月経不順や便秘を解消する効能なども期待されます。果物のみならず、種までカラダに良いとはびっくりですね。

 

桃の花

桃の花は白桃花と呼ばれる生薬で、利尿にはたらく成分が含まれているため、利尿剤やむくみの解消、下剤として用いられています。

桃仁同様、白桃花も効果が強いので、利用するときには漢方の専門家に相談してから使用しましょう。

 

桃の節句(ひな祭り)

毎年3月3日にひな祭りや桃の節句と呼ばれる女の子の厄除けと健康祈願のお祭りが行われます。

ひな祭りは平安時代から始まった風習で宮中の衣装を身にまとったひな人形を飾り女の子の健やかなる成長を願うのが始まりです。ひな人形を飾り、白酒、菱餅、あられ、桃の花等を供えて祀ることから桃の節句とも呼ばれています。

中国では桃の木には体の中の悪いものを取り除く力があるとされていることから、桃が魔除けの力を持つということからひな祭りの時に桃が使われるようになりました。

 

次回は桃の葉について紹介していきます!

桃の花

 

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投稿者: Meilong

2019.08.24更新

こんばんは、石鍋です!

今回は桃について書いていきます。


桃の原産国は中国で、日本では山梨県、長崎県、福島県などで多く生産されています。旬は7~9月頃で、たくさんの品種があるため収穫される時期により早生種、中生種、晩生種と分けられています。他にも果肉の色などで白桃系・黄桃系と分けられることもあります。

シーズンは極早生品種のはなよめやちよひめで始まり、それに続いて白鳳系、途中からは白桃系が中心となります。

味的には、白鳳系は甘みが強く肉質がやわらかめで多汁であるのに対し、白桃系は果肉の色が白く、肉質がやや硬めで締まっていて日持ちが良いという傾向があります。

 

おいしい桃の選び方は、

・甘い香りがする

・全体がキレイに色づいている

・うぶ毛がまんべんなく生えている

・ふっくらとした丸みがある

という観点でみると良いです。

 

 

桃の栄養と効能

・果糖

桃の主成分は果糖。果糖は糖分なので、食べると太るというのが一般的な印象だと思います。たしかにその通りですが、糖は体にとって重要な役割を担っています。糖は体の活動エネルギーであり、大切な栄養成分の一つです。食べ過ぎには注意ですね。

 

・ビタミンE

抗酸化作用があるビタミンEは、老化防止・生活習慣病の予防や改善、ホルモン分泌を整える役割を持っています。

 

・ビタミンC

ビタミンCはシミ・しわ・ニキビなどの改善に効果的です。あわせて疲労回復や免疫力の向上の効果も期待できます。

 

・食物繊維

桃には整腸作用のあるペクチンが含まれています。ペクチンは、腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整える働きや、便のかさを増やし腸のぜん動運動を促す働きがあり、便秘や下痢の改善に効果があります。

また、糖の吸収を抑えて血糖値の急激な上昇を予防する効果もあります。

 

・カリウム

桃には180㎎/100gものカリウムが含まれており、果物の中でもカリウムが多いのが特徴です。

カリウムは、体内の余分なナトリウムを排出して水分バランスを均衡に保つ働きがあり、高血圧やむくみを予防する効果があります。

 

・ナイアシン

ナイアシンはビタミンB群の一つで、糖質や脂質からエネルギーを産生するときに必要な栄養素のひとつです。

また、二日酔いを予防する効果があり、アルコールが腸で吸収された後、血液によって肝臓まで運ばれ分解されるときにアルコールを分解する酵素を助ける補酵素としての役割があります。

 

次回は桃の種、花について紹介していきます!

桃

 

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2019.08.08更新

こんにちは、石鍋です!

前回、ゴーヤについて紹介しましたので、今回はゴーヤのお茶について書いていきます。


ゴーヤ茶は、天日干しにしたゴーヤをお茶っぱとして飲む飲み方です。お茶にすることで苦味が薄まり、飲みやすくなります。味はほうじ茶に似ており、ほのかな甘みとコクを味わうことができます。

ゴーヤの苦味が苦手な方はぜひ試してみてください。お茶なので毎日の生活にも取り入れやすく、日々の習慣として継続しやすいため、忙しい人にもおススメです。


・なぜお茶なの?

ゴーヤには様々な食べ方がありますが、その中でもゴーヤ茶には様々な利点があります。

お茶にすることによってぎゅっと栄養素が凝縮され、生のゴーヤと比べるとカリウムは約15倍、カルシウムは約18倍、鉄分は約27倍にもなると言われています。また、あくまでもお茶ですので、旬の時期を気にせず一年中継続的に続けることができ、健康や美容への効果が期待できます。

野菜から作るのでもちろんノンカフェインです。

 

ゴーヤ茶の効果と効能

ゴーヤにはリノレン酸という成分が含まれており、脂肪燃焼効果が期待できます。また、ビタミンCもキャベツの約3倍含まれているため、免疫力を高めるとも言われています。

さらに、苦味成分であるチャランチンやモモルデシンは、血糖値を下げる効果があると言われているため、急激な血糖値の上昇を抑えることが可能です。ゴーヤをお茶にすると栄養素が凝縮されます。

 

・糖尿病予防効果

ゴーヤの苦味成分であるチャランチンとモモルデシンがインスリンの分泌を促します。血糖値を下げることによって、糖尿病予防に効果的と言われています。


・胃や腸の調整効果

苦味成分により、胃や腸の働きが活性化される可能性があります。そのため、炎症などを改善する効果が期待できます。

 

・ダイエット効果

ゴーヤ茶の種子に含まれるリノレン酸は、体中で共役リノール酸に変わります。共役リノール酸は、効果的に脂肪を燃焼することができると言われています。適度な運動を行いながらゴーヤ茶を飲むことで、より効果を高められそうです。

 

・美肌効果

ゴーヤ茶に含まれている豊富なビタミンCは皮膚の免疫力を高めることが期待できます。日差しの強い夏は、ゴーヤ茶を飲んで日焼け対策を行いましょう。

 

・夏バテ予防効果

ゴーヤ茶に含まれるモモルデシンに期待される健胃作用と、豊富なビタミンCの免疫力強化により、夏バテを防止します。カリウムには利尿作用があると言われているため、体内の熱を下げる可能性があります。

 

美味しいゴーヤ茶の飲み方

ティーバッグタイプのゴーヤ茶を飲むときには、急須にティーバッグを3袋入れ、お湯500mlを注ぎ2分ほど待って出来上がり。お好みの濃さでいただきましょう。


ゴーヤ茶の作り方

・ゴーヤを縦に切り、種をスプーンでくり抜く

・綿から種を取り出す

・ゴーヤを1~2mm幅で薄切りにする

・キッチンペーパーの上に重ならないようにゴーヤと種を並べる

・天日干ししてカラカラにする(天日干しできない場合には電子レンジで両面を3〜4分ずつ加熱する)

・乾燥したゴーヤと種を薄茶色になるまで乾煎りする

・冷めたら密閉袋に入れて保管する


ゴーヤ1本を天日干しすると、たくさんのゴーヤ茶ができるので、密閉袋や密閉缶で保管しておきましょう。

飲むときには、急須にゴーヤ茶と熱湯を入れて3〜5分待てば美味しくいただけます。

ぜひ試してみて下さい!

ゴーヤ茶

 

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投稿者: Meilong

2019.08.03更新

こんにちは、石鍋です。

今回はゴーヤについて書いていきたいと思います。

 

ゴーヤの旬

ゴーヤの旬は6~8月の夏ど真ん中です。

ゴーヤは沖縄など暑い地域では5月ごろから出始めますが、やはり美味しい旬の時期は真夏です。旬の夏のゴーヤは栄養価が高いのも特徴です。

ゴーヤは東インドや東南アジアが原産地で、江戸時代くらいに沖縄に渡来したとされています。

ゴーヤは沖縄では古くから食され、最近では県外にも沖縄の食文化が伝わり、多くの地域で食されています。夏が旬の定番の野菜になりつつあります。

 

ゴーヤの栄養・効果

・ビタミンC

風邪の原因となる細菌は、体内で白血球により退治されます。ビタミンCは、この白血球をより活性化させる働きをもっているため、ビタミンCは風邪対策に効果的だと言われています。

ビタミンCは熱に弱いため、ゴーヤのビタミンCをしっかり摂取するのであれば、加熱調理なしでサラダなどにして食べるのがおすすめです。

 

・ビタミンB

ビタミンBはB1・B2の2種類があります。両方のビタミン共に、糖や脂肪のエネルギー変換に必要となる栄養素です。

ビタミンB1・B2を多く摂取することで効率的にエネルギーが生み出され、疲れ予防が期待できます。

また、余った糖や脂肪は肥満の原因になります。エネルギーに効率よく変換されることでダイエット効果も期待できるのです。

 

・カルシウム

カルシウムは骨や歯を作る際の必須栄養素として知られています。しかしそれだけではなく、カルシウムは血中にも存在しています。

血中のカルシウムをカルシウムイオンと言います。このカルシウムイオンが精神安定剤としての役割をしています。カルシウムイオンは日々使用されており、毎日カルシウムを摂取する必要があります。


・葉酸

葉酸は、赤血球を作り出すときのサポートをする役割があります。葉酸をしっかりと摂取することで赤血球が正常に生成され、貧血対策に効果的です。

 

・カリウム

カリウムは細胞の浸透圧をナトリウムとともに維持・調整する働きがあり、体内に溜まった余計な水分・塩分の排出を促してくれます。むくみが気になる場合は、併せて塩分の高いものを控えるようにすると良いでしょう。

 

・鉄分

鉄分は血中で酸素を運搬するヘモグロビンを作るための必須栄養素です。鉄分を多く摂ることで身体中に酸素を送り、疲れ予防効果が期待できます。

また、鉄分は血を作ることに関係する栄養素です。鉄を摂ると血流量が増えるので、体の末端まで栄養素を送り届けることができ、冷え性や貧血の改善効果も期待できます。

 

・不溶性食物繊維

不溶性食物繊維には腸のぜん動運動を促す効果が認められており、腸内を刺激することにより腸に溜まった便を押し出すよう促してくれます。また、食物繊維は腸内にいる善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす効果も期待できるため、腸内環境を整えるのに良いです。

便秘でお悩みの方には、見逃せない成分ですね。

 

・モモルデシン

ゴーヤの苦み成分モモルデシンには、胃を刺激することにより胃液の分泌を促す作用があります。胃液によって食べ物の消化が進めば、食欲増進効果が期待できます。暑くなって食欲がなくなってしまうときには、ありがたいですね。


ゴーヤの食べ過ぎには注意!

ゴーヤは、ニガウリとも言って、その苦味が特徴的な南方の野菜です。

水分も多く、体を冷やす効果があることから、沖縄などあたたかい気候で暮らす人にはうってつけの食材になっています。


・ゴーヤの苦味とは?

食べると苦い、辛い、酸っぱい、えぐいなど体に刺激を与える食材は、食べ過ぎると毒となります。もともとその刺激のもとは、毒を含んでいるからです。

もちろん、ゴーヤの苦味成分も毒になり、人によっては食べ過ぎることで胃痛や腹痛、下痢を起こすと言われています。

一方で、毒というのは、少量であれば体調を良くする働きが現れます。(良薬口に苦し)


・ゴーヤの苦み成分の正体は?

ゴーヤの苦味成分(毒)は胃に良いと言われます。

胃に良いというのは、2通りがあります。

①胃の働きを活発にして消化液を出し、食べ過ぎによる胃もたれなどを緩和する。

②ストレスなどで傷ついた胃粘膜を保護、補修するプロテクト効果を狙う。

ゴーヤは①の効果があり、胃酸が活発に出て消化を助けます。一方で、胃酸の出過ぎは胃粘膜を攻撃し、胃痛を引き起こします。


・ゴーヤの1日の摂取量の目安は?

多くの食材に1日の摂取目安量が存在しますが、ゴーヤには推奨されている摂取量がありません。

それどころか、栄養価が高い/夏バテに最適など、良い面ばかりが取り上げられるため、食べ過ぎてしまう人も多いと思います。

そのためゴーヤの摂取量は適量でということになるのですが、その適量というのは決まったものではありません。

苦み成分(毒)の許容量に個人差があるため、あくまで食べる人の体調によって違ってきます。

ゴーヤをたくさん食べて、体に不調を感じるようならそれは食べ過ぎです。自分の体の声をしっかり聞いて、食べ過ぎないようにしてください。

ゴーヤ

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2019.07.18更新

こんばんは、石鍋です!

 

前回はとうもろこしについてご紹介しましたので、

今回はとうもろこしのお茶について書いていきたいと思います。

 

とうもろこし茶から得られる効果

・美肌効果

とうもろこし茶には抗酸化作用のあるビタミンEやβカロテン(ビタミンA)が含まれています。

このビタミンEとβカロテンの抗酸化作用によって、老化の原因となってしまう体内の活性酸素の生成を抑制し、シミやシワ、くすみなどといった老化から起こってしまう肌トラブルを防ぎ、美肌をキープしてくれる効果があります。


・便秘解消

とうもろこし茶には豊富に食物繊維が含まれているので、毎日飲み続けることで整腸効果があらわれ、腸に溜まっている老廃物を排出させ、便秘を解消してくれる効果があります。

 

・冷え性改善

新陳代謝を良くする働きのあるとうもろこし茶なので、毎日飲み続けることによって、女性の敵であるツライ冷え性を改善していく効果が期待できます。

冷たくして飲むのもさっぱりして美味しいですが、冷え性が気になるときは温かくして飲むことでさらに効果が高まりそうですね。

 

・ダイエット

とうもろこし茶の整腸作用で便秘が解消されることによって、体内に溜まった老廃物が排出されダイエットにも繋げることができます。

またとうもろこし茶には血糖値が急に上昇するのを防ぐ効果があるので、食事をするときにとうもろこし茶を飲むことで、血糖値の急な上昇を防ぎながら太りにくい体にしてくれます。


とうもろこしの実とひげで味わいや効果が変わる

とうもろこし茶の原料は、とうもろこしの実またはひげです。実だけ、ひげだけ、あるいは実とひげが混じっているとうもろこし茶もあります。実とひげの味や効能の違いを知り、自分の好みに合ったものを選びましょう。


とうもろこしのひげは薬効成分が高く、漢方にも使われているほどです。とうもろこしの実と同様、食物繊維や鉄分・カリウムを多く含んでいることに加え、PMS(月経前症候群・生理前のイライラや体調不良の総称)や更年期障害を和らげる効果も期待されます。

とうもろこしのひげだけを使ったひげ茶はコーンの風味もありますが、苦味や草のような風味が感じられるため苦手…という方も多いようです。日常の飲料として美味しく飲みたい方は実だけを使用したとうもろこし茶、高い薬効を求める方はひげ茶を選ぶといいです!


効能はあった方がいいけどおいしく飲みたい!という方には、実とひげをブレンドしたとうもろこし茶が向いています。ブレンド比率により味わいも異なりますので、いくつか試してみて好みの商品を見つけてみてくださいね。


とうもろこし茶はカフェインが含まれていないというのもポイントで、寝る前にホッとひと息つきたいときにとうもろこし茶を飲むことで、眠れなくなる心配もすることなく、リラックスしながら身体を温めることができるので、これからの寒い冬の季節にもピッタリの飲み物となっています。

カフェインが含まれていないので美容を気にしている女性だけでなく、妊婦さんも安心して飲むことができるという点もとうもろこし茶の良いところとなっています。

とうもろこし

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投稿者: Meilong

2019.07.15更新

こんにちは、石鍋です!

今回はとうもろこしについて書いていきます。

 

トウモロコシは世界三大穀物の一つで、米や麦と並んで世界中で沢たくさん消費されています。

日本では主食がお米ですが、トウモロコシを主食にしている国々もあります。

またトウモロコシは人間だけではなく、家畜の餌としても使われています。主食になるくらいトウモロコシは栄養があり、優れた食品の一つです。


とうもろこしの旬

6月~9月中旬、夏から初秋にかけて収穫されます。生のものは収穫された時点からどんどん糖分がでんぷん質に変化し、甘みが薄れてしまうのであまり日持ちしないため、収穫の時期がそのまま食べ頃の旬となります。

なので、とうもろこしの旬は初夏から夏となります。


とうもろこしの栄養・効果

・食物繊維

とうもろこしの栄養で豊富なのが食物繊維。

不溶性食物繊維が多く、とくに実(粒)の皮にセルロースと呼ばれる食物繊維が含まれています。

食物繊維は腸内環境を整え、腸の動きも活発にしてくれるので便秘の解消や大腸がんの予防に効果があります。

そして、便秘は肌荒れの原因でもあるので美肌づくりにも有効な栄養となります。

また血中コレステロールや血糖値の上昇を抑える働きがあり、高血圧や肥満、糖尿病の予防に効果があるとされています。


・ビタミンB1

とうもろこしに含まれている栄養のひとつビタミンB1は、野菜平均の約2倍と野菜の中でも比較的多く含まれています。

効果や働きとしては全身にエネルギーを行き渡らせる働きがあります。糖分をエネルギーに変えるのに大切な栄養で不足するとイライラしてしまったり、注意力が低下するなど脳にも影響します。

またビタミンB1はアルコールの代謝にも関わるほか、疲労回復効果もあり、肩こりや手足のしびれなどを予防する効果も期待できます。

ビタミンB1は水溶性のビタミンですが、でんぷん層に包まれているため茹でても失われにくい性質があると言われています。


・ビタミンE

ビタミンEは別名、若返りビタミンと呼ばれています。若返りビタミンと呼ばれるのは抗酸化作用が強いからです。

活性酸素は老化の原因になります。その原因を取り除くことが期待できるので、ビタミンEは若返りビタミンやエイジングケア効果があると言われるんです。

 

・ナイアシン、ビタミンB2

とうもろこしに含まれるナイアシンは野菜平均の2.8倍と豊富です。

ビタミンB2やナイアシンの効果や効能にはエネルギーの代謝を促進させる作用があり、ダイエット中の方にはとくに摂りたい栄養です。

さらにこれら栄養には皮膚や粘膜の再生を促す働きもあり、健康を維持するために必要な成分です。

口内炎や皮膚の炎症、目の充血を改善させる効果もあります。

ビタミンB2やナイアシンもビタミンB1同様、水溶性ですが茹でても失われにくくなっています。

 

・ビタミンE

とうもろこしに含まれるビタミンEはビタミンの中でも強い抗酸化作用があるのが特徴です。

血行を促し、冷え症や肩こりに効果的です。またシミやしわを防いで肌のハリを整えてくれるなどさまざまな美容効果があります。

また、おなじく抗酸化作用をもつカロテノイドの一種ゼアキサンチンも含むため、より高いアンチエイジング効果が期待できます。

ビタミン類はとうもろこしの発芽部分に多く含まれているので、粒を手で取って食べるとより効果的です。


・カリウム

カリウムはナトリウムを排出して血圧の上昇を防ぐ働きがあり、高血圧予防に効果がある栄養です。また利尿作用もあり、老廃物を体外に排出してくれます。

さらに筋肉の働きを活発にしてくれるので、健康維持にも期待できます。

茹でたとうもろこしや焼きとうもろこしには、塩や醤油を塗って食べる機会が多いので、とうもろこしのカリウム効果が効いてきますね。

 

・アスパラギン酸

アスパラギン酸は、その名から予想がつく通りアスパラガスに多く含まれる栄養素です。

アスパラギン酸には利尿作用があり、体から毒素を尿と一緒に排出してくれる効果が期待できます。

また、体の疲労の原因と言われる乳酸を分解する効果があるので、疲労回復効果も期待できます。

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投稿者: Meilong

2019.07.13更新

こんにちは、石鍋です!

今回はスイカについて書いていきたいと思います。

 

スイカとは

ウリ科スイカ属

原産はアフリカで、中国より西の方から伝わったウリであるため西瓜と呼ばれるようになったそうです。

スイカという名前も外来語のひとつのようなもので、中国でのサイクワァから訛ってスイカになったのだそうです。今ではすっかり日本の夏を彩る果物になっています。

 

果物?野菜?

スイカはつる性の瓜科植物なので、本来であれば野菜の扱いをされるべきなのですが、皆さんがそうであるように食べ方から見ると果物ですね。

という訳で、園芸分野では野菜として扱われますが、市場や栄養学上では果物として扱われています。メロンもそうです。


スイカ(西瓜)の種類

スイカには色々なタイプがあり、多くの種苗会社から様々な品種が開発され販売されています。特長によって大きく分けると下記のような違いがあり、それぞれを組み合わせた品種が栽培されています。


・大玉と小玉

スイカにはその果実の大きさによって大玉種と呼ばれるものと小玉種と呼ばれるものがあります。小玉スイカの代表的なものには「ひとりじめ」シリーズや「うり坊」などがあります。


・赤肉種と黄肉腫

中の果肉の色は一般的な赤いものだけでなく、黄色いものやオレンジ色のものなどもあります。

 

・球形と長楕円型

形によって一般的な球形のものと、ラグビーボールのような長楕円形のものがあります。

 

・表皮の模様

一般的にスイカといえば表皮に縦縞の模様が入っているイメージですよね。

ですが縞模様が分からないくらい全体に色が黒っぽい「でんすけ西瓜」で知られる黒皮種と呼ばれるものや、模様がほとんど無い緑色のもの、また、独特の細かい模様が入ったものなどがあります。

 

また、中が赤肉で、外皮の色が綺麗な黄色いスイカもあります。形が綺麗な球形をした「太陽」や「ミニ太陽」、「愛娘ひなた」の他、長球形の「金のたまご」などがあります。

 

スイカの収穫時期

スイカは毎年5月中旬頃から小玉スイカの収穫が各地で始まり、続いてハウス物の大玉スイカが収穫され出荷され始めます。露地物も出始め、収穫のピークは6月中旬から7月にかけてとなります。

 

スイカの旬

スイカは夏が旬です。瓜科の果菜、きゅうりなどと同じで夏に実をつけます。

また、九州をはじめ、北は北海道に至るまで全国各地で栽培されています。

 

スイカの栄養・効果

スイカはミネラルやビタミンなど、体にとって必要な栄養素が豊富な食品です。

スイカの果肉の90%は水分ですが、さまざまな栄養素が含まれています。

 

・ビタミン

スイカにはさまざまなビタミンが含まれており、ビタミンAやビタミンCは健康や美容の維持、ビタミンB1は疲れたときに良い働きをするといわれています。

ビタミンB6は水に溶けるビタミンの一つで、肌を健康的に保つ働きが有るとされています。

 

・βカロテン

トマト1個(100グラム)の中には0.54ミリグラムですが、スイカには0.83ミリグラムのβカロテンが含まれています。βカロテンは、血流を改善する働きがあるといわれています。

 

・シトルリン

スイカの皮には、シトルリンというアミノ酸が含まれています。シトルリンには老廃物を排出する働きがあるといわれており、利尿作用による体調改善などが期待できます。

また、シトルリンは血流を良くする働きがあるとされており、頭皮環境の改善にも良いといわれています。


・カリウム

スイカに含まれるカリウムは体内の無駄なものを排泄し、水分を整えてくれる働きがあります。よって、むくみに効果があります。

また、体内の水分を排出させ、熱を逃がす働きがあるといわれているため、熱中症予防に欠かせない栄養素といえるでしょう。

同じくスイカに含まれるシトルリンも、体内の有害物質を排出する働きがあると言われています。

 

・リコピン

スイカのリコピン含有量はトマトのおよそ1.5倍。リコピンと言えば、トマトのイメージですが、実際はスイカのほうが多くリコピンが含まれているのです。

リコピンは強い抗酸化作用があると言われていて、ビタミンEのおよそ100倍も強力なものだとされているます。近年ではリコピンがガンの抑制にも効果があるとの研究も発表されているようです。

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