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2019.03.20更新

七十二候をお知らせします、鍼灸指圧あん摩マッサージ師の熊井です。

 


3月20日~24日

雀初めて巣くう(すずめ はじめて すくう)

 雀


雀が巣を作り始めます。

面白いことに、巣の作り方や雰囲気にその鳥の性格というか、性質があらわれますよ。

メジロは細かい棕櫚(しゅろ)の繊維を使って繊細に丸く綺麗な形に仕上げ、さらに蜘蛛の巣を使ってくるくると枝に巣を固定する精密さもあり。ウグイスは笹の葉や茅の葉でざっくり作りました、というイメージ。雀は、あまり形にこだわりがなさそうな、でも荒い作りでもなく…。ま、私の勝手なイメージなのですが♪

 


この頃は気持ちのいい陽気に誘われて、どこかに出掛けたいなぁと思う日が多くなってきます。出勤途中も春を喜ぶ鳥の声々に心は奪われてうわの空(笑)出掛けたくなる気持ちを抑えるのが大変です!

 


・旬の草花

杏の花

桜の花とよく似ているが、桜の開花より少し早く咲く。6月頃には実がなり、ジャムや果実酒などに使われる。英名「アプリコット」

 


・旬の兆し

春分

立春から立夏の前日までが春。その真ん中が春分。この日あたりからだんだんと日が伸びて、気持ちもウキウキ♪

 


・旬の兆し

陽炎(かげろう)

遠くのものがゆらゆらと揺らぐように見える大気中の光学的現象。強い日差しに照らされて、地表近くの空気密度が変わることによって起こる。

 

 

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投稿者: Meilong

2019.03.18更新

七十二候をお知らせします!鍼灸指圧あん摩マッサージ師の熊井です。

 


3月15日~19日

菜虫蝶と化る(なむし ちょうと なる)

 紋白蝶


紋白蝶の幼虫が蝶になり、ふわふわと舞います。春の景色ですね〰。

ちなみに菜虫というのは大根、カブなど、アブラナ科の野菜類を食べる昆虫の総称です。

この時期は、年度末に向かう忙しさに、てんてこ舞いになっている方も多いのではと思います。たまにはふと立ち止まって、あえて違うリズムのものを眺めるといいかもしれません。

暖かい日差しの中で舞う蝶のフワリ、ヒラリとした羽の動きも、せわしなく定まらない心を調律するのに適しているのではと思います。

 


・旬の野菜

芹(せり)

奈良時代から食用されていて、全国の山野に自生する。「春の七草」の一つ。おひたし、和え物、鍋物などに。

 


・旬の虫

紋白蝶(もんしろちょう)

畑や野原で見られる白っぽい蝶。幼虫はキャベツが大好物で、葉っぱを探すと幼虫や卵を見つけることができる。

 


・旬の行事

春のお彼岸

春分の日の前後3日間。この時期に仏様や先祖をお参りすると極楽浄土へ行くことができると考えられている。

 

 

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投稿者: Meilong

2019.03.10更新

七十二候をお知らせします。鍼灸あん摩マッサージ指圧師の熊井です。

3月10日~14日

桃初めて笑く(もも はじめて さく)

桃のはな

まさに春本番ですね!桃の花がようやく咲き始めます。花が咲くのを「笑う」と表現するところがまた素敵です~^^♪ ちなみに北海道では梅、桃、桜がほぼ同時期に咲くなど、木々の花の開花は地方によってかなり違います。ですが、ハウス栽培などによって、花の時期が大幅に増えました。嬉しい反面、本来の旬がわからなくなっているような…。

長く楽しめるのことは確かに素晴らしいことです。が、「待つ」楽しみは減ってしまいますね。

早まる気持ちを抑えつつ、ゆっくりと対象とするものを待つ。その変化を楽しむ。

ときには思い通りでなくなったり、思い募りすぎて切なくやるせない気持ちになることもあるでしょう。それもまた人間らしい心の自然な動きです。そんな気持ちを感じつつ自己のバランスを保ち、繰り返すことで人は心の厚みを織り上げて、誰かに優しくできるんだろうなぁなんて思います。

人間同士でも、自分に対してでも、自然や、様々な事柄でも。心の厚みを織る要素はそこら中に落ちています。ひとつひとつ大切に気付き、拾い上げて自分の糧にできる感性をもっと磨きたいと思う今日この頃。

旬を知り、存分に味わう。今もなお修行中です!

 

・旬の草花

寒緋桜(かんひざくら)

バラ科の落葉低木。桜の原種のひとつ。他の桜に先駆けて開花する。花は濃いピンク色で、釣り鐘型で下向きに咲く。

 

・旬の草花

こごみ

メシダ科の多年草。別名「草蘇鉄(くさそてつ)」。芽の先がくるくると巻いているアクの少ない山菜。薇(ぜんまい)と形が似ている。

 

・旬の行事

十三参り

旧暦の3月13日(現行3~5月)、13歳になった男女が、多福や開運を願ってお参りする行事。別名「知恵もらい」。

 

投稿者: Meilong

2019.03.05更新


七十二候をお知らせします。鍼灸あん摩マッサージ指圧師の熊井です。

 

3月5日~9日

蟄虫戸を啓く(すごもりむし とを ひらく)

春の優しい雨に満たされて、まず大地と大気が潤い、やがて草木が芽吹く。そんな準備が整ってから土の中に隠れていた虫たちが固く閉じていた戸を開くようにして外にでてきます。

私たちの身体も同じです。寒さに負けないように強張っていたところから、季節の気配を感じ取ってふわーっと開いていきます。はい!もう春なんですよー♪

 

・旬の草花

雪柳(ゆきやなぎ)

バラ科の落葉小低木。雪のような白い花と柳のような葉が名前の由来。小さな花をお米に見立てて「小米花(こごめばな)」とも呼ばれる。

 

・旬の兆し

啓蟄(けいちつ)

冬の間、春を待っていた虫たちが暖かさを感じて目を覚ます頃。啓は「ひらく」、蟄は「土の中で冬ごもりをしている虫」を意味する。

 

・旬の兆し

木の芽時(このめどき)

草木が芽吹いて、山々などの生命力が一気に溢れ出る頃。山菜摘みなど自然とのふれあいが楽しい早春の時期。

 

 蟄虫戸を啓く

 

 

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投稿者: Meilong

2019.03.01更新

七十二候をお知らせします。鍼灸あん摩マッサージ指圧師の熊井です。

 


3月1日~4日

草木萌え動る(そうもく めばえ いずる)

 


土も大気も潤い始め、この時を待ってました!とばかりに草木が芽を吹きはじめます。

この時期の印象としては、皆ゆーっくり伸びをしながら起き始める感じなので、

変化を一つ一つ吟味する余裕があり毎日楽しいですね。

草木が芽吹きわたって賑やかになる前の静かな動きです。

この時期を過ぎればあっという間に春に様変わりしますから、「あれっ!?ずっと傍にいた冬はどこに!?!?」と毎年驚いているような気がします。

 


・旬の野菜

カリフラワー

キャベツが突然変異し、色化したもの。「cole flower(キャベツの花)」が名前の由来。別名「花椰菜(はなやさい)」

 


・旬の魚介

浅蜊(あさり)

食用の二枚貝で、水深10mほどの砂泥底にすむ。「漁(あさ)る貝」が名前の由来。鉄分が多く、貧血気味や低血圧の人には最適。

 


・旬の兆し

三寒四温(さんかんしおん)

寒い日が3日くらい続くと、その後は暖かい日が4月ぐらい続く、寒暖が繰り返される現象。日本ではあまりはっきりとは現れない。

 

 

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