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2019.02.24更新

七十二候をお知らせします。鍼灸あん摩マッサージ指圧師の熊井です。

2月24~28日 

霞始めて靆く(かすみ はじめて たなびく)

 

前の候が「土脉潤い起こる(つちのしょううるおいおこる)」でしたね。雨によって土が潤うにつれ、大気の中にも水分が増えていき、その水分が水蒸気となり

山野にたちこめて景色が霞み、ぼんやりと優しい景色になります。

乾いた空気がいつの間にか潤いを帯びて、それに誘われるように沈丁花のつぼみがほころび、一つ二つと開いて芳香を放ちます。あの強い香りは、つぼみの時には全く無いそうです。

時がこなければ花も香りも開かない。何事にも「さぁ!」という瞬間と時期があり、普段から流れを読み、大切に扱わなければ目の前にある大事な物事、タイミングを逃しかねません。

沈丁花はただ命の限り咲こうとしているだけですが、そんな姿をみて思ったのでした。

 

・旬の草花

蒲公英(たんぽぽ)

キク科の多年草。道端や土手などに自生。日本ではおよそ10種の在来種があるが、帰化種のセイヨウタンポポが全国に広く分布している。

 

・旬の草花

沈丁花(じんちょうげ)

ジンチョウゲ科の常緑低木。花は外側は濃紫で内側が白く、強い芳香がある。香木の「沈香(じんこう)」のような香りがすることが名前の由来

 

・旬の野鳥

雲雀(ひばり)

全長は17㎝ほどで、茶色で頭には小さな冠羽がある。空高く昇って鳴く習性がある。

 

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投稿者: Meilong

2019.02.19更新

七十二候をお知らせします。鍼灸あん摩マッサージ指圧師の熊井です。

2月19日~23日
土脉潤い起こる(つちの しょう うるおい おこる)
⇒春の優しい雨が降り、土が水分を含み始めてしっとりと柔らかくなっていきます。

土

冬の間、歩くとカチっと硬いの地面の感触。それが雨降るごとに、柔らかくほわっと力の抜けた土になっていくのが面白いです。

皆さんもぜひ、土の上を歩いて感じ取ってみて下さい。

冷たく固く閉じていた土がふんわりと開けば、眠っていた虫たちが目覚めて、活動をはじめやすくなりますね。
人の身体も同じです。厳しい冬から身を閉じて守っていたところから、春の空気を微妙に感じ取り少しずつ力が抜けていきます。

それにプラス、私も施術をすることによって、凝り固まったところを優しい雨のようにほどいていきたいなと思いました。イメージって大事ですよね。
2月の熊井は優しい雨でいきたいと思います笑


・旬の魚介
公魚(わかさぎ)
全長15㎝ほどの冷水魚。公魚釣りは初秋から早春にかけて楽しめ、結氷した湖では氷に穴を開けて釣る。てんぷらやフライにすると美味しい♡

・旬の行事
お伊勢参り
「江戸時代に始まった伊勢神宮への参拝。江戸からは徒歩で片道15日間、大阪からも5日間かかった。別名「御蔭参り」。

・旬の兆し
雨水(うすい)
雪が雨に変わり、氷が溶けて水になる頃。地面からは雑草の新芽が顔を出し、新しい命が芽吹き始める。

 

 

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投稿者: Meilong

2019.02.14更新

七十二候をお知らせします。鍼灸あん摩マッサージ指圧師の熊井です。

 


2月14~18日

魚氷に上る(うお こおりに いずる)

⇒冬の間、氷の下の冷たい水の中でじっとしていた魚たちが春を感じ取り、元気よく動き始めます。

 魚氷に上る


立春を10日ほどすぎて、満作や雪柳などが咲きだしますが、

景色の色合いは冬の色。寂し気な風景は続きますね。

寒さで身を縮めながら歩くと自然と目線は下がり、冷たいアスファルトのグレーや白っぽく霞んだ空気ばかりかと思えば、突然ぽっと目の中に鮮やかな赤が入り込んできます。

地面に落ちた椿です。温かい色が冷たさの中で浮き立って、こちらの心の中にまでぽっと灯りをともされたような不思議な感覚に陥ります。たまには下を見るのもいいかなーなんて☆

 


寒さも行きつ戻りつして、ぽかぽか暖かな日になったと思ったら数日後には雪が降る…というような極端な天候になりやすく、風邪をひくなど体調を崩しやすい頃です。

どうぞmeilongで施術を受けて心も身体も温まっていってくださいな♪

 


・旬の草花

満作(まんさく)

マンサク科の落葉小高木。ユニークな形の黄色い花が咲く。早春に花が枝にいっぱいつく状態を満作に例えたのが名前の由来。

 


・旬の兆し

余寒(よかん)

立春後の寒さ。寒が明けてもなお残る寒さ。夏の「残暑」との対の言葉。手紙を書きだす時に「余寒お見舞い申し上げます」と使う。

 


・旬の兆し

蒸気霧(じょうきぎり)

温かい水面に冷たい空気が接したときに発生する霧。湯船から上がる水蒸気と原理は同じ。別名「気嵐(けあらし)」。

 

 

 


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投稿者: Meilong

2019.02.10更新

七十二候をお知らせします。鍼灸あん摩マッサージ指圧師の熊井です。

 


2月9日~13日 

黄鶯睍睆く(うぐいす なく)

⇒まだまだ寒さは厳しいですが、暖かい地方から順に「鶯が鳴いた」という知らせが届き始めます。

 鶯


その年初めての鶯の鳴き声を「初音」と呼びます。関東では2月中に耳にすることが多いようですが、場所やその年によって時期はまちまちです。

 


この時期のちょっとした楽しみといえば、ご近所さんの庭に咲く一本の梅の木の下を通り過ぎることなんです。毎年濃いピンクの花をぽぽぽっと咲かせ、背の高い木なのにこちらまでちゃんと優しい香りが降りてきて、それはもう幸福な気持ちでいっぱいになるところ。

いつも通りがかるときは花を見上げ、つぼみの時期を数え、開花したらゆっくり深呼吸をして体の中に春を取り入れます。本当にささやかで幸せなお楽しみ。

お家の方を見かけたら「綺麗ですね」って感謝の意を込めて話しかけてみたいなぁなんて思っています。

 


・旬の野菜

中国原産の野菜。江戸時代、現在の東京・江戸川区の小松川で栽培されていた野菜を将軍が食べて命名したといわれる。カルシウムが豊富

 


・旬の草花

菜の花

アブラナ類の花の総称。別名「菜花(なばな)」。花は黄色で、一面に広がる菜の花畑は春の風物詩。おひたしや和え物にも。

 


・旬の兆し

薄氷(はくひょう)

水面に薄く張った氷。身の危険な状態を、ことわざで「薄氷を踏むが如し」という。

「うすごおり」とも呼ばれる。

 

 

 

 

 

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投稿者: Meilong

2019.02.08更新

七十二候をお知らせします、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の熊井です。

 

2月4~8日  東風凍を解く(とうふう こおりを とく)

⇒春風が東の方から吹き始め、厳しい寒さで凍っていた厚い氷の塊も解け始めます。

 

立春


立春とはいえ、外に出れば寒さはまだまだ厳しいですね!ですが、太陽の光は随分と眩しく、温かみをおびてきました。いよいよ春の到来です。

毎年のことなのに、「つい昨日まで冬一色だったのに…」と急激な春の気配に不意を突かれます。それと共に心は華やぎ、あれやこれやと新しいことを始めたくなったり、何かを一新したくなるのもこの頃。

また、「春一番は南風」と覚えているからか、“春風は南の方から吹く“と思っていましたが、実際には春風とは東や南から吹くのどかな風を指すそうです。

冬の気圧配置が崩れて春型になると冷たい北風がやみます。

そうして冷たいような暖かいような、どちらともいえない春を予感させる曖昧な東風が、

私たちを誘うように肌をなでていきます。何かしらに変化を求めてしまうのはそのせいかも。そわそわ、うずうず。気付くか気付かないかの頃の、恋の始まりに似ていますね。なーんて(笑)

 


・旬の野菜

ふきのとう

独特のほろ苦さと香りがある山菜。春の初めに食すれば、冬の間にたまった身体の毒素を出させる効果があるといわれている。

 


・旬の魚介

伊勢海老

伊勢湾でたくさん獲れたのが名前の由来。肉食性で、貝などは殻を砕いて食べる。高級食材で、正月飾りとしても使われる。

 


・旬の兆し

立春

二十四節気の一番初め。この日から立夏の前日までが春。寒さはまだまだ厳しいけれど、木々の新芽が見え始める頃。

 

 

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投稿者: Meilong

2019.02.01更新

七十二候をお知らせします、鍼灸師の熊井です。

 


1月30日~2月3日

鶏始めて乳く (にわとり はじめて とやにつく)

⇒ 鶏が春の気配を感じて卵を産み始めます。

 

にわとり


2月3日は立春の前日である節分ですが、本来は季節の変わり目という意味で

立春だけでなく、立夏、立秋、立冬、の前日すべてに節分の行事があったそうです。

いつの間にか、季節の変わり目が一番目に見えて分かりやすい立春だけ残った、という感じなのでしょうか。

節分は他の行事に比べて、柊鰯、豆まき、トベラ、豆がらと邪気払いをする方法が沢山あります。今年も私は豆まきしますよ!!!福は内!


日本のさまざまな行事はパターンがだいたい決まっており、まず禊や邪気払いをして穢れを清め整えてから、福を招くものを取り入れる、というスタイルです。

確かに、掃除をして場を綺麗にしてからの方が仕事や勉強もはかどる気がしますね。

似たようなエネルギーの循環が為されているのかもしれません。

 


では、学生の頃にテスト勉強になると掃除をしたくなったのは…

つまり、そういうことでよろしいでしょうか笑

 


旬の行事

恵方(えほう)

その年の干支に基づいて最も良いと定められた方角。

関西では恵方に向かって巻き寿司にかぶりつくのが昔からの風習。

 


旬の行事

二日灸(ふつかきゅう)

無病息災と延命長寿を願った行事。旧暦の2月と8月の2日にお灸をすると、

いつもの2倍の効果があるとされる。2倍ってすごい!お灸やりましょう!

 


旬の兆し

春浅し

暦の上では立春を過ぎたのに、まだ春めいていない様子。梅が咲き、メジロが飛び交っているが、まだ冬の気配が感じられる頃。

 

 

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投稿者: Meilong