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2019.01.25更新

七十二候の熊井です。

 

1月25日~29日

沢水腹堅める(さわみず こおりつめる)

➡動いている沢の水さえ凍ってしまうような寒さは絶頂、ピークを迎えています。

 さわみずこおりつめる

その一方、まぶしい光の中にかすかな春の兆しを感じる頃でもあるので、二つの季節が同居しているような不思議な感覚ですね!

北の方ではまだまだ厳しい寒さが続き、流氷が接岸する知らせが届きます。南と北の季節を比べると、まるで同じ国だとは思えないほど、場所による寒暖の差が一番大きいのが今の時期になります。

25日は初天神。学業成就、雷除けを願うときに参拝します。菅原道真が生まれたのが6月25日。大宰府への左遷が1月25日。この世を去ったのも2月25日。なので25日が天神様の縁日となっています。

 

・旬の草花

繁縷(はこべ)

ナデシコ科の越年草。「春の七草」の一つ。道端や畑に生え、小さな白色の花が咲き、花弁は5枚。別名「はこべら」。

 

・旬の行事

筆供養(ふでくよう)

筆への感謝と共に、筆作りの為に毛を提供してくれた動物たちの供養、また書の上達を願って、使い古した筆を火にくべる行事。

 

・旬の兆し

流水

水面を漂流する氷。日本ではオホーツク海沿岸で見られる。このシーズンになると観光船が賑わう。

 

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投稿者: Meilong

2019.01.21更新

七十二候の熊井です。

 

1月21日~24日

款冬華さく(ふきのはな さく)
➡ふきのとうが一斉に芽を吹き始めます。


ふきのはなさく

 

きゅっと締まり少しだけ先が開いたぐらいのものが美味しいので、土から顔をのぞかせた程度のものを探したいのですが、

群生しているところは別として一つ二つと出るところだと見つけづらいですね。

アクが強くて食べられないほど背を伸ばし、花をつけた姿を見つけたときは、「お、おぉ!隠れ忍び育った強者だ…やるな!!!」と感心してしまいます(笑)


・旬の果物
温州蜜柑(うんしゅうみかん)
中国の温州にちなんで名付けられた日本原産の柑橘。温暖な気候を好むが、柑橘類の中では比較的寒さに強い。日本の冬を代表する果物。

・旬の行事
初大師
その年の最初の弘法大師の縁日。1月21日に開催され、「初弘法」とも呼ばれる。関東では「川崎大師」、関西では「東寺」が有名。

・旬の兆し
大寒(たいかん)
一年で一番寒く、雪が降ることも多い。厳冬の中でみる夕日の茜色は冬にしか見られない美しい色。あと15日で立春。

 

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投稿者: Meilong

2019.01.16更新

七十二候をお知らせします、熊井です!

 

1月16~20日
雉始めて雊く(きじ はじめて なく)
➡実際に鳴くのは一ヶ月半ほど先ですが、雌を求めてケーンケーンと雄が鳴きます。

きじはじめてなく
二十四節気ではいよいよ立春から一周して、そのラストにあたる大寒を迎えます。一年で一番寒さが厳しい頃、という意味ですが、ここを通り抜ければもう次は立春!
「もう寒いのはヤダよぅ」と縮こまっていたのに、段々と寒さとの別れが惜しくなったりするから面白いですね。
寒い冬の時期しか味わえない良いものって、皆さんはどんなものがありますか?
私が好きなのは、澄みきった空の星のきらめきだったり、吐く息が白くふわっと消える様子だったり。雪の降り始めにフワ~っと浮かびながら落ちる様も見ていて飽きないですね。
もう二度と味わえない“今”だけの自分の感性で、ひとつひとつ何かを発見して喜び、春が来る前に冬を満喫して見送りましょう♪


・旬の野菜
蕪(かぶ)
80種ほどの品種がある。栄養価は実より葉のほうが高く、保存するときは葉と実を切り離した方がよい。胃もたれ、胸やけに効果がある。

・旬の魚介
鱈(たら)
初雪の後に獲れることから魚偏に雪と書く。身は脂肪が少なく味は淡白。スケトウダラは練り製品の原料となる。

・旬の草花
ロゼット
地表に這いつくばるような形で、植物の葉が放射状に生えている状態。日射で温まった地面の熱を利用してエネルギーを貯める。

 

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投稿者: Meilong

2019.01.12更新

七十二候の熊井です。

 

1月11日~15日
水泉温かを含む(しみず あたたかを ふくむ)
➡固く凍り、微動だにしないかのようであった泉が動き始めます。

 

水泉温かを含む

お正月が過ぎて鏡開き、小正月の左義長(さぎちょう)などがあります。
ここを過ぎると新年の特別感が少しずつ薄れて普段の生活リズムに戻りつつありますね。祭りが過ぎて、のどかさが広がる…そんな時期です。
季節は「寒」の真っ最中。寒さはまだまだこれから!と構えている人も多いでしょう。

ですが、見る視点を水の中に変えてみると、ちゃんと春に向かって変化が起こっていますよ!移ろう季節のかすかな兆しや気配のセンサーは習慣や環境で自然と養われるものですが、もともと日本人はこういったことを感じて楽しむ能力が豊かな民族です。その幅や深みが多ければ多いほど、あらゆるもの、ひと、こと、を理解する力は強くなると信じています。今年も引き続きそんな能力をあげていきたいなと思っています。

・旬の魚介
寒しじみ
しじみは市場には通年で回っているが、中でも夏に獲れる「土用しじみ」と厳寒期に獲れる「寒しじみ」は特に美味しく、栄養価に富んでいる。

・旬の行事
左義長(さぎちょう)
小正月に行われる火の祭り。門松、しめ縄、書初めなどを焼き、その火で餅を焼いて食べると無病息災になるといわれる。別名「どんど焼き」。

・旬の兆し
寒の水(かんのみず)
小寒と大寒の間の水のこと。特に寒入り後9日目の水を「寒九の水(かんくのみず)」と呼び、服薬によいとされる。

 

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投稿者: Meilong

2019.01.07更新

七十二候の熊井です!

 

1月6日~10日

芹乃栄う(せりすなわち さかう)

➡芹が盛んに茂るとありまずが、実際はまだ早く、近くの川辺では2月くらいからになります。

 

この時期にある七草も身の回りで揃わないものが多いのが実際です。

もちろんお店では春の七草セットが販売されているので、それを使えば便利ですが、

昔から地方により春の七草が揃わない事も珍しいことではなく、その土地土地で採れるもので行っていたようです。

平安時代は、きび、ひえ、胡麻、小豆などの七種類の穀類だったそうですから、身近なもので揃えるという発想は決して間違いではなく、実はこちらが王道ってところなのでしょうか。

何事もそうですが、杓子定規じゃない方が良いことと、決まり事を大事にした方が良いこと・・・時にその間で悩むことが多々あると思いますが、気持ちや意味を大事にする、という土台があれば、だいたい丸く収まって良きなのかなぁなーんて思う今日この頃です。

芹乃栄う 

・旬の野鳥

福良雀(ふくらすずめ)

羽毛をまん丸く膨らませている雀。寒さをしのぐための姿だが、文字が表すように「福」を呼ぶ縁起物としてイラストや飾り物などに使われる。

・旬の行事

七草粥

1月7日に「春の七草」を入れていただく御粥。一年の無病息災を願う。

春の七草とは、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。

・旬の行事

十日戎(とおかえびす)

近畿以西で1月10日に行われるお祭り。大阪の今宮神社の祭りが有名。縁起物をつるした笹などが売られている。

 

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投稿者: Meilong

2019.01.03更新

七十二候の熊井です!

 

1月1~5日

雪下麦出ずる(ゆきわたりてむぎいずる)

➡雪のある地方ではまだ一面に覆われている雪のその下で、麦が着々と芽を出し始めています。

 雪下麦出ずる

新年が明けてお正月がやって来ました。

お正月は「歳徳神」「お正月さま」という神様をお迎えするお祭りです。

元日のしきたりを調べてたなかで、簡単で身体によさそうなものを二つご紹介しますね!

一つは「お屠蘇」。一年の邪気を払うために飲む薬酒です。

もう一つは「大服(おおぶく)」。

元日の暗いうちに汲み上げた若水(わかみず)を沸かして、山椒、梅干し、結び昆布などを入れたものをいただきます。

そのあとお雑煮をいただくのが一般的な順序らしいですよ。

祝箸を準備して神様とともにいただきましょう♪

初夢は大晦日の夜、元日の夜、もしくは2日の夜に見る夢のこと、など解釈はいろいろ。

私はいつも何の夢か、覚めた瞬間に忘れてしまいます・・・。

 

・旬の行事

若水(わかみず)

元日の朝、その年初めて井戸から汲む水のこと。邪気を取り除く効果があるとされ、神棚に供えられた後に、その水で家族の食事を作る。

旬の行事

松の内

松飾りを飾っておく期間。もともとは元旦から1月15日までだったが、近年関東などでは1月7日くらいまでが主流となっている。

 

・旬の兆し

小寒(しょうかん)

立春の前30日間を「寒」といい、一年で最も寒いと感じる時期のこと。

小寒は寒の入りから大寒までの間の15日間を指す。

 

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投稿者: Meilong

2018.12.31更新

七十二候の熊井です。

 

12月27日~31日

麋角解つる(さわしかの つの おつる)

➡日本に生息していないヘラジカなどの大型の鹿の角が生え変わる頃です。

 

麋角解つる

この時期は、仕事納めと年越しの準備で大忙しですね!

皆さん、門松は玄関に飾りましたか?

木の梢などに神が宿るという古の発想から生まれた風習の門松は、お迎えする年神様が宿る依代です。以前は椿、榊、栗などの常緑樹であればなんでもよかったそうですが、門松が飾られ始めると町の景色もがらりと雰囲気が変わりますね。

よいお年をお迎えくださいませ!

 

・旬の魚介

鮟鱇(あんこう)

全長1.5mほどの深海魚。頭にある突起を動かして、魚をおびき寄せて食べる。身が柔らかく粘りがあるので吊るしたままさばく(吊るし切り)。

 

・旬の草花

南天の実

この実が大好物な鳥に見つからなければ、色の少ない冬の間でも季節を彩る色彩が楽しめる。咳や喉荒れに効く作用があり、のど飴でもおなじみ。

 

・旬の野鳥

小啄木鳥(こげら)

全長15㎝ほどの日本では最も小型のキツツキ類。ギーギーと鳴いたり、コミュニケーションや合図のために、くちばしで木を叩くこともある。

 

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投稿者: Meilong

2018.12.22更新

七十二候の熊井です。

 


12月22日~12月26日 

乃東生ず(なつかれくさ しょうず)

 


さまざまな草木が枯れる冬の中で、他のものとは逆に緑の芽をだしているのが夏枯草(=乃東 なつかれくさ)です。夏至の頃、反対の意味である「乃東枯る」の候がありますが、それと対をなしています。

さあ、いよいよ冬至を迎えます。北半球では南中の高度が最も低くて昼間が最も短い頃。太陽の力が最も弱くなります。でも、ピークを迎えたあとは復活の始まり。世界中にある冬至のお祝いも、風習は違っても意味は同じです。太陽の力の復活のお祝、そして古くは一年の始まりでした。

乃東生

 

旬の野菜

蓮根(れんこん)

泥の中で育つ蓮の地下茎。穴が開いていることから、見通しが良くなる縁起物として古くから食べられている。ずりおろし汁は咳止めになる。

旬の草花

野薔薇(のばら)

野生の薔薇の総称。日本には13種ほど分布する。花は白色や淡紅色で、品の良い香りがする。秋に赤くなる果実は薬や化粧品の成分になる。

旬の行事

クリスマス

キリストの降誕を祝うお祭り。太陽の復活という意味がある冬至の祭りと合体したものという説がある。

 

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投稿者: Meilong

2018.12.18更新

七十二候の熊井です!

12月17日~12月21日 

鱖魚群がる(さけのうお むらがる)

➡鮭が川を遡上する頃です。

 


北の方では冬を代表する光景の一つだそうです。

川の上流で生まれた稚魚は川を下って、大海原で大きくなり、また生まれた川に戻ってきます。川をぎっしりと埋めるかのような数の鮭が一斉に遡上する様子は圧巻ですね!

sake

 

さて、寒さも本格的になり、お燗が美味しい季節となりました。

それに湯豆腐なんてあったらもう、最高ですね!!

燗の温度は人それぞれ。一緒する人の好みに合わせて上手に用意ができると

私、大人になった!!!と胸を張りたくなります(笑)

今回は熱燗の言葉をつらつら。

日向燗(ひなたかん)・・・30度 ほんのり香る

人肌燗(ひとはだかん)・・・35度 米や麹の香り

ぬる燗(ぬるかん)・・・40度 よい香り。徳利の底に指をあてると熱い

上燗(じょうかん)・・・45)度 ひきしまる香り

熱燗(あつかん)・・・50度 辛口シャープな香り。徳利の底に指をあてるとかなり熱い。

皆さんはどれがお好みでしょうか~^^♪

osake

三つ葉(みつば)

江戸時代より栽培され、セリの仲間らしく香りが強く、味は淡白。

おひたしやお雑煮にあしらう。

 


旬の魚介

海鼠(なまこ)

夜になるとネズミのように這いまわることが名前の由来。卵巣を干した「くちこ」、内臓を塩辛にした「このわた」はお酒のおつまみとしても珍重される。

 


旬の兆し

日向ぼっこ

日向にでて、太陽の光を受け陽だまりの温かさを楽しむこと。「日を浴びて、ぼうっと呆けていること」が名前の由来。

 

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投稿者: Meilong

2018.12.14更新

 

七十二候をお知らせします、熊井です。

 


12月12日~12月16日 

熊穴に蟄る(くま あなに こもる)

➡ 熊が冬眠のために掘った穴に潜り込む頃です。

 


冬の寒さもまだまだ序の口、続きます。

そろそろ年末年始を迎えるための準備が始まって、せかせか忙しい時期ですね。

 


寒空でも季節の動きを探してみると、枇杷の木に目がとまります。

6月頃に実を付ける枇杷は、なぜかこんな寒い時期に花を咲かせるのですよ。

花の香は枇杷の種で作った種酒の甘い香りとそっくり。

茶色のごわごわに包まれて、遠くから見たら花だと気づかない方もいるでしょう。

でも、そこから割って白い花びらがぽぽぽっと咲いています。

茶色のごわごわがコートやマフラーの類に見えて、白い顔が覗いているようで

その姿が可愛らしく、まさに冬の花って感じがします。

 

 枇杷

 

 


旬の草花

枇杷(びわ)の花

枇杷は6月頃に実を結び、花は12月頃に盛りを迎える。花びらはゴワゴワとした質感で、クリーム色の花弁がいくつも集まって咲く。

 


旬の兆し

苅田(かりた)

実った稲を刈り取った後の田んぼのこと。

 


旬の兆し

懐手(ふところで)

和服を着た時、寒さで冷たくなった袂(たもと)に引っ込めたり、胸元に差し込んだりすること。

投稿者: Meilong

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