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2019.08.04更新

気と木

 

こんにちは!木川です。

 

いよいよ夏本番になり毎日暑い日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
猛暑が続くとお体の消耗も激しくなりエネルギーの保持が難しくなりますよね...。

そこで、東洋医学の考え方の中で「気・血・津」という概念がありますが、今日は気についてお話ししてみたいと思います^^

 

 

◯ 気の概念

私たち日本人の日常会話においても「気」という言葉はたくさん使われていますよね。
例えば、気持ち・気分・気力・気に入る・気まぐれ・気が長い・気が短い・気まずい...などあり、その大半のものが精神的要素の多いものに関係しています。また気功もございますが、これも目に見えないパワーで「念力」と言う様な受け取られかたをされがちです。
では、東洋医学では気をどのように考えるのでしょうか?

『 気は。物質であり、消耗したり補充したりすることができるもの。気は、昇ったり降りたり・出たり入ったりする運動性を持ち、生理機能の中心をなすもの。』

 


気には2つの概念がございます。

 

一つ目に、気が人体を構成する物質であることです。
物質ですから、気も消耗したり補充したりできるのです。気功師の中には、ちょうどキャッチボールでもするかの様な感覚で気を取り扱う人もいます。気が足りない病人には補充し、邪気が多い病人から邪気を取り除くといった、とても単純な発想による治療を施すのですが、これは気を物質として捉えているからできることなのです。

 

二つ目は、気が活動性や運動性を持っていることです。人体の生理作用は気の活動(「気機」と呼びます) が中心となって行われます。これは一般的に知られている気のイメージに近いので、比較的イメージしやすいのではないでしょうか?そして気の運動形式は、昇ったり降りたりする上下方向の運動と、発散したり収納したりする出入り方向の運動が基本となっていて、これを「昇降出入」と言います。

 

これらの概念を組み合わせてみると、気は「物質でありながら運動性がある」と言うことになりますね!

 

イメージするのが少々難しいかもしれませんが、東洋医学では物質的に気が不足して、不足部分の気が行っている生理機能が低下することによって疾病が発生するものを「気虚」と呼び、気が局所に渋滞して運動性が低下することによって疾病が発生するものを「気滞」と呼んでいます。

 

ここまで少し難しいところもおありになったかもしれませんが、シンプルに捉えていただくと、日常の生活に当てはまるところが沢山ありますのでちょっとイメージしてみてくださいね^^

 

 

それでは、次回は物質性と運動性の二つの要素を持つ気は、具体的に人体の中ではどの様な生理作用があるのかご紹介したいと思います!

 

 

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投稿者: Meilong

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