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2019.01.12更新

七十二候の熊井です。

 

1月11日~15日
水泉温かを含む(しみず あたたかを ふくむ)
➡固く凍り、微動だにしないかのようであった泉が動き始めます。

 

水泉温かを含む

お正月が過ぎて鏡開き、小正月の左義長(さぎちょう)などがあります。
ここを過ぎると新年の特別感が少しずつ薄れて普段の生活リズムに戻りつつありますね。祭りが過ぎて、のどかさが広がる…そんな時期です。
季節は「寒」の真っ最中。寒さはまだまだこれから!と構えている人も多いでしょう。

ですが、見る視点を水の中に変えてみると、ちゃんと春に向かって変化が起こっていますよ!移ろう季節のかすかな兆しや気配のセンサーは習慣や環境で自然と養われるものですが、もともと日本人はこういったことを感じて楽しむ能力が豊かな民族です。その幅や深みが多ければ多いほど、あらゆるもの、ひと、こと、を理解する力は強くなると信じています。今年も引き続きそんな能力をあげていきたいなと思っています。

・旬の魚介
寒しじみ
しじみは市場には通年で回っているが、中でも夏に獲れる「土用しじみ」と厳寒期に獲れる「寒しじみ」は特に美味しく、栄養価に富んでいる。

・旬の行事
左義長(さぎちょう)
小正月に行われる火の祭り。門松、しめ縄、書初めなどを焼き、その火で餅を焼いて食べると無病息災になるといわれる。別名「どんど焼き」。

・旬の兆し
寒の水(かんのみず)
小寒と大寒の間の水のこと。特に寒入り後9日目の水を「寒九の水(かんくのみず)」と呼び、服薬によいとされる。

 

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投稿者: Meilong