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2018.11.03更新

こんにちは、石鍋ですnico

 

前回はかぼちゃについて書きましたので、今回はかぼちゃの種について書いていきます!

 

かぼちゃの種の栄養】
かぼちゃには豊富な栄養が含まれており、その効能も期待されていますが、近年、注目を浴びているのがかぼちゃの種です。パンプキンシードとも呼ばれています。

かぼちゃの種には脂肪酸やタンパク質、ビタミン類、ミネラルなどの栄養が豊富に含まれています。
脂肪酸などはかぼちゃには含まれていません。

かぼちゃの種は、パンプキンシードとも呼ばれ、おつまみやおやつとして食べるだけでなく、パンプキンシードオイルとして植物油でも活用されています。

日本国内で主に食べられているかぼちゃは、日本かぼちゃや西洋かぼちゃですが、かぼちゃの種として出回っているものはペポカボチャの種子で、皮を剥かずに食べることができます。

日本でかぼちゃの種は、グラノーラに含まれているぐらいで、めったに食べることはないと思いますが、栄養的には数多くの栄養素・良質な脂質に低糖質と、今注目されているローカーボ食となります。

 

【かぼちゃの種に含まれる効果】

・ペクチンが胃粘膜を保護し消化を助ける
かぼちゃの種に含まれるペクチンは、消化しにくい食品の刺激から粘膜を守り、荒れた部分を修復する作用があります。また、消化に不可欠な胆汁の分泌を促進し、胃腸の蠕動運動を活発にすることで食べ物をより消化しやすくします。

 

・良質な脂質で血管を丈夫にする効果
かぼちゃの種には、オレイン酸、リノール酸、α-リノレン酸の脂肪酸や、植物コレステロールが含まれています。かぼちゃの種に含まれる脂肪酸は、不飽和脂肪酸である一価不飽和脂肪酸のオレイン酸(オメガ9)、多価不飽和脂肪酸のリノール酸(オメガ6)や、体内でDHAやEPAに変化するα-リノレン酸(オメガ3)が含まれています。そして、飽和脂肪酸のパルミチン酸やステアリン酸も含んでいます。

これら脂肪酸には、血液をサラサラにして血栓を予防したり、悪玉コレステロールの低下、過酸化脂質の抑制に効果があります。
さらに植物ステロールには、コレステロールの吸収を妨げる働きがありトクホとして認められている成分です。
そのため、血流の改善や血管を丈夫にし、動脈硬化や高血圧、脳卒中や心疾患などを予防する効果があります。
オレイン酸は比較的、酸化しにくい脂質といわれます。ただ、α-リノレン酸は熱に弱いため、煎って加工しているかぼちゃの種では少なくなります。

 

・ 美肌の維持やアンチエイジング効果
かぼちゃの種には、美肌をつくる栄養素が数多く含まれています。
かぼちゃの種には、肌をつくるタンパク質、肌の潤いに欠かせない脂質、そして、ビタミンEは血流を促して肌の血色を良く見せる効果があります。
また、体内でビタミンAに変換されるβ-カロテン、ビタミンAを安定させる働きのあるパルミチン酸はともに抗酸化作用があり、シワの予防や皮脂の過剰分泌を抑える働きがあります。
そして、かぼちゃの種には、同じく抗酸化作用のあるリグナン類やマンガンやセレンなどのミネラルも含まれます。
抗酸化作用の働きは生活習慣病のみならず、老化を予防しアンチエイジング効果に有効です。

 

・疲労回復や免疫力の強化
かぼちゃの種には、カリウム、カルシウムやリンやマグネシウム、鉄分、亜鉛など多くのミネラルが含まれています。
不足しやすいミネラルを摂取することで、カラダの機能を維持したり、疲労の回復、免疫力の強化にもつながります。
これらミネラルは、骨を丈夫にしたり血液をつくる、味覚を正常に保つ、老廃物の排出などの働きがありますが、酵素の働きを助ける補酵素の役割もあります。

 

・排尿障害、前立腺肥大の予防
かぼちゃの種に含まれる、リグナン類や植物ステロールには、排尿障害や前立腺肥大症の緩和にも効果があります。
ドイツでは、かぼちゃの種が排尿障害に効果的と認められており、薬として利用されているほどだそうです。
上記の成分には、女性ホルモンのバランスを整える効果があり、加齢によるホルモンバラスの乱れが原因のひとつとされる、排尿障害の緩和に効果があります。
リグナン類や植物ステロールは、年配の女性の悩みでもある頻尿や過敏性膀胱炎、男性ではこれら成分が働きかけ前立腺肥大の症状の抑制に有効的です。
また、骨の形成に関わるカルシウムやマグネシウムも含むため、骨粗鬆症の予防にも効果があります。

 

・ ローカーボ食に最適
かぼちゃの種は、植物性のタンパク質と脂質を含み、炭水化物の含有量が少ない低糖質の食品です。
糖質をいつもより減らしたい日や空腹時のおやつなどローカーボ食に最適です。
ただし、この他にも食物繊維を含みますが、かぼちゃの種は脂質が多く全体の50%はあります。
良質な脂質や低糖質でも、摂り過ぎればカロリーオーバーとなります。
かぼちゃの栄養が凝縮している部分とあって、100gあたりのカロリーは566kcalと高めです。
かぼちゃの種は食品なので摂取量等の規制はありませんが、健康な人でも1日50g以下としたほうが良いようです。
食べ過ぎると胃もたれや肥満の原因となるため注意が必要です。
また、かぼちゃの種は脂質が多く、たくさん食べると消化不良を起こすこともあるようです。消化不良に陥ると肝臓への負担が大きいため、脂肪肝や肝炎の人は控えめにしましょう。

かぼちゃの種

適度な量でおやつや朝食の時にかぼちゃの種で栄養補給してみてはいかがでしょうかstar

 

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投稿者: Meilong